2024年3月1日
新潟県 令和6年度公立高等学校一般選抜志願状況(令和6年2月29日時点)
こんにちは、家庭教師のトライ新潟校です。
新潟県教育庁より令和6年度新潟県公立高校一般選抜志願状況(倍率)が発表されました!
これまでの模試の結果なども踏まえ、自分の志望校のデータをチェックしてみてください!
令和6年度公立高等学校一般選抜志願状況
(志願変更後)
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一般選抜志願変更後の志願状況(令和6年2月29日更新)[PDFファイル]
「倍率」ってなんだろう?
倍率とは「ある数が基準となる数の何倍になるかを表わす数」のこと。
とくに受験では「募集人数に対してどれだけの志願者がいるかを数値化したもの」を
倍率(志願倍率)と言います。
志願倍率は(志願者数)÷(募集人員)で算出します。
たとえばある高校が来年度の新入生を100人募集していたとします。
募集に対して志願者が「80人の場合」と「120人の場合」、それぞれの倍率は次のようになります。
募集人数 | 志願者数 | 計算式 | 倍率 | |
A B | 100人 100人 | 80人 120人 | 80÷100=0.8 120÷100=1.2 | 0.8倍 1.2倍 |
倍率を見るときのポイント
倍率=難易度ではない!
上で示したとおり、同じ高校でも志願者数が変われば倍率も変わります。
「倍率が高い=難しい」「倍率が低い=簡単」と勘違いしてしまう人もいるかも知れませんが、倍率が変わることで変動するとしたら、それは「難易度」ではなく「最低合格ライン(ボーダーライン)」です。
高倍率になるとボーダーラインが引き上がることがあります。
ボーダーラインを十分に越えられていれば、その影響はほとんど受けることはありません。
(一方、ボーダーライン付近の当落線上にいる受験者にとっては「難易度が上がった」と感じられるかもしれません)
また、倍率が1.0倍未満(志願者が募集人数に達していない場合)でも、高校が求める最低合格ラインに達していなければ当然不合格になる可能性もあります。1.0倍未満だからといって必ずしも最低合格ラインが下がるわけではありません。
倍率に惑わされることなく、
入試当日にしっかり最低合格ラインを越えられるだけの学力を身につけましょう!
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