2011年12月7日
埼玉県 苦手科目克服(高校入試頻出単元・英語編)
今回は埼玉県公立高校入試・英語の頻出単元・傾向を見ていきましょう。
しっかり踏まえて戦略を練れば今からでも、得点力を上げる事が可能です。
例年英語はリスニング問題1題、読解問題3題、英作文問題1題の計5問が出題されます。
これは今年も大幅な変更はない模様です。
①リスニング問題
毎年26~28点と100点満点のテストで考えると非常に大きな部分を占めます。
一概にリスニングと言ってもビジュアル問題・日本語での解答問題など様々な形式がありますので、
事前に幅広く演習しておく必要があります。
②~④読解問題
昨年は、身近な事柄に関する論説文、交通ルールについての会話文、
学校での活動に基づいた文など、多種にわたり出題されています。
その他の年度に関しても同様です。
出てくる文章のテーマを予想することは不可能ですのでどんな文章が出ても大丈夫なように、
英単語・英熟語・英文法の理論武装でしっかりとした得点力を確保しましょう。
⑤英作文
使用語指定の英作文。5文以上が必須です。
難しい文法や単語は必要ありません。
平易な文章で回答できる実力を養成しておきましょう。
県立高校入試問題は奇問・難問は出題されません。
単元毎にしっかり冬休み中に過去問演習に取り組み実力をつけましょう。
過去問演習に困ったら家庭教師のトライまでご相談ください。