教育プランナーブログ

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今回は高校入試頻出単元・理科について見ていきましょう。

埼玉県の理科は

基本的な用語をおさえ、実験・観察の流れや結果が頭の中に入っているか、が大きなポイントになります。

以下の3点を中心に行いましょう。

 

1、知識問題の確認をすること

 教科書の太字レベルの知識問題が出されます。

 問一答問題集等で、まずは重要語句の確認を行いましょう。

 

2、実験・観察から用語を答える問題や記述させる問題になれること

 教科書の中に出てくる観察や実験についてその目的、器具の使い方も含めた手順と方法、

 観察結果と実験結果の整理考察などが出題されます。

 図を含めた記述問題が全体のほぼ5割を占めているので、

 必ず学校の授業で行った実験・観察をもう一度教科書や配布されたプリント、ノートを見直し、自分なりにまとめていきましょう。

 

3、実験・観察で使う計算問題をマスターすること

 ームの法則、化学式、運動エネルギー、地震の伝わる速さ等計算問題が頻出です。

 計算の仕方などを確認し、確実に得点していきましょう。

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