教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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受験生は、いよいよ本番が目の前に迫ってきました!

そのうえでも、この冬の使い方が合否を決めるといっても過言ではありません

受験生の方々へ、冬休みの対策方法をお伝えしますので参考にしてください。

 

 

その一 規則正しい生活を

学校がないため、夜遅くまで勉強して、昼過ぎに起きるといった人もいるようです。

夜更かしをするなど生活のリズムが崩れると、自律神経や成長ホルモンの調整機能が乱れます

結果として、大脳の働きが鈍くなり、勉強が頭に入らなくなってしまいます。

また、深夜に学習する習慣をつけてしまうと、学校が始まった後に生活リズムが戻せなくなってしまいます。

学校に通うのと同じように、朝起きて夜寝るという習慣は崩さないようにしましょう。

 

 

その二 計画を立てる

この時期になると、気持ちばかり焦ってしまいがちです。

とにかく復習をひたすらしようと考えて教科書を最初から見直していませんか?

今から復習することは当然必要ですが、時間には限りがありますので、むやみやたらにやってもいけません。

・自分の得意分野や苦手分野は何なのか。

・この冬でやりたい問題集はどのくらいの量なのか。

・それを一日どのくらいのペースでやれば終わるのか、何回繰り返さなくてはならないのか。

・それは一日の中でいつ、どのくらいの時間をかけてやるのか。

冬休みが始まる前に、自分の日ごとの計画をきちんと立てましょう

冬期講習に通う方も、家での学習時間は必ず必要です。

塾に行っているから「いい」ではなく、家でどのように復習をするのかを考えておきましょう。

 

 

その三 取れる部分をきちんと押さえる

特に中学受験、大学受験の方は、入試までもう日がありません。

いまから新しいことをやるよりも、今までやってきたことをどう力に変えるかが大切なのです。

いままで解けなかった問題にチャレンジするよりも、

今までやってきて間違った問題や、うろ覚えな部分をきちんと復習しましょう。

 

模試の結果などで、ここのミスがなければ…という失敗は誰しもあると思います。

まずはミスをなくして確実に取れる部分を増やすこと。

入試まで時間が限られている今だからこそ、もう一度足元を固めて、確実な得点力を養いましょう!

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