2013年7月19日
埼玉県 夏休みの過ごし方 小学生編!
こんにちは!
家庭教師のトライ 埼玉校です!
今回は【夏休みの過ごし方 小学生編】をお送りします!
小学生の夏休みと言えば、プール、宿題、自由研究、と盛りだくさんのシーズンです。
中でも宿題や自由研究は強敵です。
とは言え夏は遊びたいし、小学生に「計画的にコツコツ進めておきなさい」なんて言っても難しいでしょう。
「宿題たくさんあるからやらなくちゃ。
でもプールもあるし、遊びに行く約束もしてる。そのうちそのうち…」
なんて思ってるうちに8月末になっていて、慌てて片づける。
皆さん経験したことがあるのではないでしょうか。
小学生にただ「やっておきなさい」とだけ言っても、一人で計画を立て実践して、というのは困難です。
誰か計画のお手伝いをしてくれる人がいて、実践できているかチェックもしてくれる。
そんな仕組みを活用してはいかがでしょうか。
どうやって夏の大切な時間を過ごさせるのがよいでしょうか。
【ピグマリオン効果の活用!】
ピグマリオン効果とは、親御さんや教師の期待によって学習者の成績が向上することです。
「さすが」「すごい」「頑張ってるね」「やれば出来る」など子供は大人に褒めてもらいたいものです。
時には「叱る」ことは大切ですが、「怒る」ことはNGです。
褒めることで子供は無意識のうちに「勉強をする」ことで「学ぶ喜びを感じられる」ようになります。
親御さんや周りの大人の期待のかけ方によって、
お子さまが有意義な夏を過ごせるようになるといっても過言ではりません。
親御さんの何気ない気配りが子供の集中力と精神力を鍛えるのです!