教育プランナーブログ

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お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは!家庭教師のトライ金沢校です。
今回は現役金沢大学生のスタッフによる実際の合格体験を踏まえ、アドバイスをしたいと思います!

今、高校2年生のみなさま方で偏差値が55前後の人を対象に
残り1年で金沢大学後期に合格するためには何をすべきかという視点からお伝えしていきます!

前期に受かる自信がある人は、読む必要はないかと思います。
前期で受かるよう、努力を続けて下さい。
もし、前期に自信が無い、または、前期で落ちたけど時間が無い、そんな方は参考にして下さい。2パターンに分けて紹介します。

(1) 前期に自信が無い方
ポイント:新聞を読む(期間:~10月)
毎日15分、気になったものを読む
※情報を友達や家族に伝えてみると、なお良い
“毎日、第一志望にむけて努力はしているが、自信は無い。でも、浪人はしたくない。”
そんな方はぜひ、新聞を読んでおきましょう。
金沢大学の場合、かなりの量を読んだ後に、その文章に即して要約ないし、意見を書くというものが大半です。
しかも、試験時間は3時間という長丁場です。
それに耐えうる集中力を日ごろから培っておきましょう。
慣れは重要です。
国公立の大学は、後期で小論文を課している大学も多くあります。
いざ、前期がだめだったとき、新聞への慣れは大きな力となり、きっと、あなたを支えてくれます。


(2) 時間が無い方
ポイント:小論対策本→過去問
過去問はじっくり解く
※1年分に2日費やしてもいいです。
“前期は受けたが、自信はあまりない。”
そんな方は、後期対策をしておくことを強く進めます。
そこでまず、紹介したいのは小論文の対策本です。
私は『小論文 これだけ!』を使っていました。
まず、小論文の概要を知りましょう。その後、過去問を解いていきます。
書いたものは、国語担当の先生に添削してもらったほうがいいです。
私の場合、答えは見ないようにして、先生とのやり取りを重視しました。
そもそも小論文の場合、betterはあっても、bestはありません。
赤本の模範解が全てではありません。
また、倍率は実質を見ましょう、基本2~3倍です。
2週間という短い時間ではありますが、くじけずに、最後まで頑張りましょう!


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