2018年7月31日
立命館大学、同志社大学(文系)合格を目指す!英語編
こんにちは!家庭教師のトライ金沢校です。
今回は現役大学生のスタッフによる実際の合格体験を踏まえ、アドバイスいたします。
現在、「偏差値55前後の高校2年生が、残り1年で立命館大学に合格する」
ためにすべきことをお伝えします。
〜英語〜
英語は文系の私立大学受験において、合否を大きく左右します。
立命館は文法問題が比較的多く出題され、短文から長文までさまざまな種類の形式が出題されます。
同志社は長文と会話文が頻出です。
ステップ1(~8月)
単語、文法の基礎固め・・・基本、長文は単語がわかれば解けます。
だからこそ、単語は最後の最後までやり続けましょう。基礎は早めに固めましょう。
単語帳は『単語王』がおすすめです。1日30単語ずつ進めましょう。アドバイスも書いてあるので、参考に。
ステップ2(~1月)
長文対策+文法問題・・・長文は解き慣れておく必要があります。
わからない単語は読み飛ばしてでも、どんどん読み進めましょう。
ざっくりと内容をつかむ練習をします。文法問題は確認の意味も込めて、たまに解きましょう。
過去問を一度通して時間を計り、やってみましょう。そこで欠点を見つけ、改善しましょう。
問題集は『立命館大学英語 25カ年』『同志社大学英語 25カ年』がおすすめ。1週間にやる量を決めて進めましょう。
ステップ3(~当日)
模擬テスト・・・受験も迫り、緊張する時期です。
ひたすら、志望学部の過去問を解きましょう。ぎりぎりまで諦めずに、単語を確認しましょう。
何度も受験当日のシミュレーションを行うことが、試験本番で実力を発揮することに繋がります。
当日は、寒いので、手袋が必須。試験終了後、解答速報が配られますが、気落ちしそうな人は、見ないでおきましょう。