教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今回は、内申点基準についてご案内致します。

中学生は全員に関わることですので、是非内容を確認して下さい。

 

【内申点について】

既に本ブログで数回ご案内していますが、確認のため再度ご説明致します。

 

① 調査書(内申点)と学力検査(入試5科目)の合計1,000点満点換算で合否決定

② 高校毎に合否判定の際の調査書の取り扱い比率が異なる

  (調査書:学力検査=3:7、4:6、5:5と異なる比率)

③ 調査書は、中学1年生の評定から評価される

 

特に注意してほしい項目は③の「中学1年生の評定から評価される」ということです。

1.2年生時に勉強をあまりせずに、3年生になってから頑張ろうと思っていても

評価の3分の2は既に決まっていますので、挽回することは難しいです。

 

内申点は、定期テストの結果、授業中の態度、提出物など普段の学校生活を総合的に評価されて

成績として出されます。

1年生のときからずっと頑張っている人ほど、内申点の総合評価は高くなるということです。

今回の定期テストであまり努力しなかった人、やり方が分からずに努力出来なかった人

努力はしたけど結果が悪かったという人は、一度トライまでご相談下さい。

それぞれにそうなってしまった理由が必ずあります。(やる気が出ない理由や努力の方法など)

そこを捉えて、どうすれば改善できるか一緒に考えましょう。

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