教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今回から、県立高校の合格レベル別の対策方法についてご案内致します。

高校毎に合格の基準点が異なることはご存じだと思います。

大事なことは、志望校としている高校の合格基準点に達することです。

満点を目指した勉強をしてしまうと、かえって効率を落とすだけです。

勉強方法で困っている方は、是非参考にして下さい。

 

 

【県立高校レベル別対策① 合格基準点330点以上】

<主な高校>

合格基準400点以上

新潟高校(理数科/普通科)・新潟南高校(理数コース)・長岡高校(理数科/普通科)

高田高校(理数科)

 

合格基準点350点~400点

新潟南高校(普通科)・新潟商業高校(国際教養科)・三条高校

新発田高校(理数科/普通科)・国際情報高校・高田高校(普通科)

長岡高専(電子制御工学科/電気電子システム工学科)

 

合格基準点330点~350点

新潟中央高校(学究)・新潟江南高校(普通科)・長岡大手高校(普通科)

柏崎高校(理数/普通科)・長岡高専(機械工学科/物質工学科/環境都市工学科)

 

 

<対策>

各科目平均7割以上が必要です。

科目ごとに、どこが苦手なのかをきちんと把握するために、

単元別チェック表で一つ一つ自分の状態を整理しましょう。

苦手が何処なのかを把握して勉強するのと、

多分ここが苦手だろうと適当に予測してやっていくのとでは、得られる効果が大きく違います。

質 × 量 =成果 です。

量をやっていても、質が上がらなければ成果は微々たるものになります。

この時期の質とは、何処を勉強するのかをはっきりさせるということです。

そのうえで、反復練習=量をこなし、学力を伸ばすようにして下さい。

 

苦手単元がどこなのか把握をする方法が分からない方や、

苦手な単元を一人でやっていく自信が無い方は、トライの逆転合格カリキュラムを受講して下さい。

まだ間に合います!

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