教育プランナーブログ

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今回は、公立高校の入試対策(英語編)をご案内致します。
 
【新潟県 公立高校入試対策(英語編)】
 
<頻出分野>

ヒアリング問題

大問1で出題され、配点が100点中32点もあります。

昨年の入試では、正答率74.6%と高い正答率だった大問で、得点源となる分野です。

ヒアリングの内容は、基礎的なレベルのものです。英語が苦手な方は、この分野を得点源とするようにしましょう。
 
進学校を目指している方は、ここは落とせません。基礎的な内容だからと油断していると失敗します。

完璧に解いて、試験中のリズムを整えて、以後の大問に挑むようにしなければいけません。
 
<夏休み中の対策>

手持ちの問題集(新研究・整理と対策・マイペース等)の中にCDが付いていると思いますが、

いきなりそれを使ってもヒアリング力は向上しません。

ヒアリングのポイントは単語力です。

問題集の後ろのページに載っている単語集を使って、全て覚えるつもりで単語の学習を進めて下さい。
 
目安は夏休み中に単語集全体の70%程度を終わらせることです。

(※問題集に載っている単語は、種類毎に分けてありますので、一番使いやすいと思います)
 
単語の暗記が苦手な方は、単語のスペルまで完璧に覚えるのではなく、

その単語の日本語の意味だけでも覚えるようにしましょう。

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