教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今回は、小学校低学年の方が宿題を行う上で気をつけておきたいポイントをご案内致します。
 
【小学生 宿題の進め方】
 
小学生低学年の内は、勉強の進め方にまだ慣れていないために、

学校から出される宿題を間違った方法でやってしまうことが多くあります。

 
陥りがちな例)

 
① 答えを写して終わる

 
② 答え合わせが適当もしくは答え合わせをしない
 
③ 答えがわからなくてもそのままにしてしまう
 
上記のような状態になっているお子さまが多くいらっしゃいます。

これは、勉強ではなく作業をやっている状態です。(こなせばいい、書けばいい)

せっかく時間を取って宿題を進めても、ほとんど効果がありません。
 
中には、テストで90点以上を取るので問題ないと思われる方もいらっしゃいますが、

小学生のテスト範囲は非常に狭いため、丸暗記をしていれば得点が取れてしまうケースもあります。
 
問題がないかどうかは、この夏休みの宿題がきちんと出来たかどうかで判断できます。

忘れていることが多い、以前は出来た問題が解けないということが多いと内容が定着しておらず、

5年生・6年生になって授業の内容が理解できずについていけなくなるということが起こります。
 
また、小学生の内にやってきたことは、中学生・高校生になってもよほどの意識改革がない限り変わりません。

中学生になると、宿題の量が小学生と比べて少なくなります。こなせばいい、やればいいという意識のまま、

量が減ることになりますので、成績は低迷してしまいます。
 
勉強をする上では、正しい勉強法をしっかり習得することが大切です。
 
トライでは、≪トライ式学習法≫を生徒に習得させ、成績の向上を目指します。
 
学習内容の深い理解⇒一人でできるように定着⇒力を100%発揮するための得点力
 
上記の流れを習得できれば、学力は必ず向上します。

小学生の内に習得することができれば、将来一人で学習を進めることが可能となり、

大きな目標を達成することが必ず出来ます。
 
お困りの方は、是非ご相談下さい。

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