2013年9月13日
新潟県 秋の過ごし方(高校受験編)
今回は、高校受験を控えている方へ、秋の過ごし方をご案内致します。
【高校受験 秋の過ごし方】
<勉強編>
・県立高校の過去問や各私立高校の過去問に取り組む
・定期テスト前は、受験勉強は一旦小休止する
私立高校の専願入試まで残り4ヶ月、公立高校一般入試まで6カ月を切ったこの時期から、
高校受験の第二ラウンドが始まります。
夏期講習で追い込みをかけた方が多いと思いますが、実際の入試問題で問題が解けるかを確認しなければ
意味がありません。学校の授業で習っていないところは省きながら、実際の問題でどこまで解けるか、
応用力を養っていくことが、この時期からは必要です。
そういった時期に使える教材は過去問です。
問題傾向に慣れることや実際のレベルがどの程度かを確認するのに効果的です。
夏休み頑張ったから大丈夫ということではなく、実際に使える力になっているかを必ず確認しましょう。
また、定期テスト前は、一旦受験勉強はストップし、今授業で習っていることの復習に時間をかけましょう。
内申点は、2学期の成績も加味されます。
受験勉強を頑張りすぎて、定期テスト対策が疎かになり、内申点を落としてしまっては本末転倒です。
今は、何をするべきかを常に確認しながら、時間を大切に使いましょう。
<メンタル編>
体育祭や文化祭など、この秋は各高校でさまざまなイベントがあります。
ご自身の目標の再確認やモチベーションUPにつながるはずですので、外部の方も参加可能なイベントには
積極的に参加してみましょう。
※夏休みに追い込みをかけた方ほど、この時期は燃え尽き症候群に陥ることがあります。
メンタル面の充実も勉強には必要な要素になりますので、自身が今どういう状態か確認し、
モチベーションがダウンしているようであれば、目標を改めて見つめなおして、
目的意識を持ち直すようにしましょう。
<勉強でお困りの方へ>
私立高校の専願入試まで4カ月、公立高一般入試まで6カ月を切りましたが、
トライでは夏の勉強がうまくいかなかった方、成績が思うように伸びない方へ、
短期間でも出来る限りの質の高い学習を提供しております。
追い込みの時期ですが、勉強量だけ増やしても得られる成果は少なくなります。
量と共に勉強の質を上げることで、得られる成果は2倍にも3倍にもなり得ます。
お困りの方は、是非トライにご相談下さい。