2014年2月17日
新潟県 公立高校入試まであと22日!最後の勉強について
今回は、残り期間わずかとなった公立高校一般入試前の最後の勉強についてご案内します。
【新潟県 公立高校一般入試前最後の学習】
3月11日の試験本番まで残り22日となりました。
皆さん、最後の追い込みをしていると思いますが、残りわずかのこの時期に確認して欲しいことが
いくつかあります。今までのブログで時折触れてきましたが、この機会にもう一度思い出して下さい。
<ポイント① 試験時間中の時間配分のイメージを持つ>
試験には制限時間があります。どの大問にどのくらい時間をかけるか事前にシミュレーションを
しておきましょう。ぶっつけ本番でやろうとしても、絶対に実力を100%発揮することはできません。
「時間がなくて解けなかった」というのが一番もったいないことですし、
そのせいで合格に届かないということも考えられます。
<ポイント② 問題を解く順番を考えておく>
数学であれば、基本問題、方程式の文章題、関数の融合問題、平面図形・空間図形、規則性など
各問題ごとに分野が分かれています。理科も生物分野、地学分野、物理分野、化学分野と分かれており
社会も歴史、地理、公民とはっきり分かれます。
この3科目については、どの分野の問題から解くのかを決めておくべきです。
大問1から解かなければいけないという決まりはありません。
ポイント①でも触れましたが、制限時間を有効に活用するという意識を持っておいたほうが
得点は上がります。
先日のブログ(2月13日の記事)で触れた点も交えて、
公立高校入試に向けて万全の準備を整えましょう。