教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



皆さんこんにちは。家庭教師のトライ新潟校です。

 

本日は、高校入試の傾向と対策 理科編と題してお送りいたします。

 

 

<高校入試 理科の傾向>

 

過去5年間の平均点は以下の通りです。

 

H26年度  48点

H25年度  54.2点

H24年度  57.7点

H23年度  44.2点

H22年度  54.3点

 

入試問題は平均点が50点前後になるように作られています。

そのために基礎問題と応用問題がバランスよく混ぜられています。

 

また、問題傾向として、物理・化学・生物・地学の分野からまんべんなく出題され、

最近では実験結果を元にし、計算・グラフ・考察(記述)をさせる問題が出ています。

 

 

<高校入試 理科の対策>

 

基礎・応用問題がバランスよく混ぜられているので、対策としてはそれほど難しくはありません。

レベル別に分かれている参考書(ex.新研究や整理と対策)の基礎問題

しっかり解けるように練習すれば平均点を狙えるようになります。

 

一問一答や穴埋め問題は短時間でできる&流れを理解できるのでオススメです。

 

より上を目指すという方は参考書の応用問題をたくさん解き、解説をしっかりと読み、

理解を深めて下さい。そうすることによって多くの問題に対応するができ、

初見の問題でも解けるようになります。

 

また私立高校の入試問題を解くことも一つの練習になります。

学校によってはクセのある問題を出す高校もあるので、より理解を深めることができます。

 

理科は暗記⇒応用という流れが重要になります。

基礎的な部分が暗記・理解できてないと応用の部分ができなくなってしまうので注意して下さい。

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