2016年10月4日
新潟県 定期テストおすすめ勉強法(理科・社会・国語)
みなさんこんにちわ!
いよいよ10月に突入し、今年も早いものであと3カ月を切りました!
今回は前回の続き、来月に迫った定期テストのおすすめ勉強法の紹介です。
本日は、理科・社会・国語についてお伝えします。
<理科>
理科の定期テストの勉強法の基本は、「ワークを繰り返しやること」です!
理科の問題は、基本的にどの学校のワークの問題も同じです。
図や文章の書き方が微妙に違っているだけで基本的には同じです。
ですので、「学校のワークを完璧にマスターすること」が
最も効率の良い勉強法なのです。
ただ、1回で覚えれる人はそうはいませんので、
何回も何回も、覚えるまで繰り返しやる事が必要です!
また、理科は、物理、化学、生物、地学と分野が分かれています。
それぞれの分野のコツをまとめます。
【物理】
計算問題(公式)が多いです。つまり、公式を覚えるだけでなく、
使えるようにしておく事が大事です。
【化学】
計算、暗記の両方が出ます。暗記は”ゴロ”で、計算は公式を使えるようにしましょう。
【生物】
暗記がものを言います。ひたすら覚えましょう。
【地学】
暗記が多いですが、仕組みも覚える事が大事です。
<社会>
社会の勉強方は特に難しくなく、ひたすら「語句を覚える!」これだけです。
ただ、やみくもにやってもなかなか覚えられないと思いますのでポイントをお伝えします。
「まずは問題を解いてみる!」
人間の頭は問題を解こうとするとき、記憶しようとします。
なので「まず問題」→「わからなかったら答えを見る」
この繰り返しでだんだんと頭に入ってきます。
社会の年号は”ゴロ”を使うとスムーズに覚えられますよ!
<国語>
国語は、英語と同じように「音読」する事が重要です!
国語のテストは、必ず教科書の文章が使われます。
この文章を頭に叩き込むことが大事ですので音読が必要なのです。
また英語同様、接続詞を聞く問題や穴埋め問題も出てきます。
音読で文章を覚えておけばこれらの問題は簡単に解けるようになります。
また、「漢字」はワークから出題されるので必ず覚えましょう!
これだけで、学校によって違いますが、5~20点ぐらいは取れます。
漢字は将来的に恥ずかしい思いをしない為にも、必ず覚えましょう!
後は、受験勉強にも言える事ですが朝型生活を心がけましょう!
本番で眠くて頭が働かないと勿体無いです!ではがんばってください!