2013年8月8日
新潟県 公立高校入試対策(数学編)
今回より、公立高校の入試対策を科目別にご案内致します。
受験生は必見です。是非参考にして下さい。
【新潟県 公立高校入試対策(数学編)】
<頻出分野>
計算問題(正負の数・文字式・連立方程式・因数分解・平方根・二次方程式)
図形問題(体積を求める式・円周角)
資料問題(標本調査)
上記は大問1で出題され、配点が100点中36点もあります。
昨年の入試では、正答率78.1%と高い正答率だった大問で、得点源となる分野です。
内容は基本的なものになりますので、数学が苦手な方は、まずはここを中心に学習を重ねましょう。
進学校を目指している方は、ここは落とせません。基礎的な内容だからと油断していると失敗します。
完璧に解いて、試験中のリズムを整えて、以後の大問に挑むようにしなければいけません。
<夏休み中の対策>
手持ちの問題集(新研究・整理と対策・マイペース等)を用いて、まずはA問題で基礎力チェックを行い、
B問題の応用まで夏休み中に終わらせましょう。
数学が苦手な方でも、最低限1.2年生の範囲のA問題は完璧に終わらせておく必要があります。