教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



 大学入試センター試験が始まり本格的な受験シーズンがスタートしています。高校入試もあと1ヵ月を間もなく切ります。

 教育プランナーも各受験生のご家庭に訪問して合格指導面談やお電話でのリードを行い万全の状態で受験に臨んでもらえる体制作りの毎日です。そこで良く出てくるものに”過去問を活用する”って一体、何をどうするの?があります。今回は簡単にこの事を考えてみます。

自分が御家庭から質問を受けた時は「過去問の冊子の前半に載っている過去の問題傾向をしっかり自分で読んで分析してください。」と、答えています。大学入試過去問題集(通称赤本)であれば”傾向と対策”のページ、高校受験の過去問であれば黄色などで色づけされているあのページの事です。

①高校受験であれば各地域の毎年の問題傾向(長文のワード数や作図の形式)や各大問の難易度比などを知った上で北辰テスト等の模擬試験から本人の得意分野不得意分野の分析を徹底して。

②大学受験であれば各志望大学が必要としている科目のスキルが入試問題として出題されているはずなのでそれをしっかりと認識をして弱点を強化することが大事であるはずです。

 極論かもしれませんが自分は一番ベストの状態が”自分の受験する入試問題オタクになる”事だと説明しています。それだけ分析を徹底して進め「志望校に絶対合格するんだ!」という気持ちと行動の最高の状態が”入試問題オタク”という事なのです。※もちろん同時進行で過去問演習と共に基礎力の最終確認も行う事は言うまでもありません。

その他、入試合格に最大限効果的なテクニックや方法論はトライの家庭教師が生徒に指導しています。

最後のひと押しとして気になりましたら家庭教師のトライまでお問い合わせを…。

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