教育プランナーブログ

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埼玉県高校入試の傾向と対策、今回は英語の第三回、英作文です。

 

英作文のポイントを4つお教えします!

 

①問題の意図を探る

何を問われているのかをしっかりと把握しましょう。

問題文をよく読み、勘違いで点数を落とすことのないように。

 

②条件は必ず満たす

必要な単語は必ず入れること。条件は「制約」ではなく「ヒント」としてとらえましょう。

また、問題に書かれている時制にも注意が必要です。

過去形で書かなくてはならないのか、未来形なのかもしっかり確認を!

 

③簡単な日本語を作る

いきなり英語で書こうとするのではなく、一旦簡単な日本語に落とし込んでから英文を作ること。

小学生レベルの文章でも、内容に間違いがなければ問題はありません。

ここで難しいことを述べると、この後で苦労してしまいます。

 

④絶対にミスしない文章を作る

入試の過去問の解答例を読むと、「こんなに難しい文章は作れない」と匙を投げてしまう人が多いようです。

簡単な日本語ができれば、分かる範囲の文法や単語で英文を作ることができます。

難しい表現や曖昧な単語を使わないように!

自信がなければ日本語をさらに簡単にして、単純な文章を再作成しましょう。

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