教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今回は理科についてお伝えします。

 
まずは各分野の必要な知識を憶えることが大切です。

ただし、理科の入試問題は実験や観察をもとに問題が構成されている場合が多くあります。

そのため、ある程度時間を作って学習計画を立てなければ、合格点を取ることは難しくなります。

また、学校ごとに物理分野・化学分野・生物分野・地学分野それぞれの出題傾向と難易度が異なります。

過去問を利用して出題傾向を把握し、分野ごとの対策を講じなければなりません。

 

そこで、以下の点に注意し今後の学習をすすめましょう。

 

① 受験校に必要な知識を憶えているかを確認する。

② 実験・観察の意図を一つ一つ正確に理解する学習を行う。

③ 受験校の出題傾向を分析重点をおく分野の学習を強化する。

④ グラフや表を読みとり判断する力を養うために、総合問題に取り組み習熟度をあげる。

 

受験校の難易度にもよりますが、一行題の反復練習や単なる暗記では回答率は下がります

出題傾向を意識した学習を心掛け、合格をつかみましょう!

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