教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今回は、内部進学対策についてお伝えします。

気をつけるポイントは、以下の3つです。

 

①学校の授業をおろそかにしない

特に高校から大学に上がる際は、予備校や塾で力をつけようと考える人が多くいます。

ただ、内部進学のできる付属校の場合は、塾に行かなくても学力が付けられるようなプログラムを

きちんと立ててくれているケースがほとんどです。

逆に塾に行くことで学校の学習内容がおろそかになってしまうようでは、本末転倒です。

塾のカリキュラムにのっとって学習するよりも、授業内容をきちんと復習して定着させる方が確実に結果は変わります。

内部進学しないのであれば話は別の場合もありますが、まずは授業内容を確実に理解していきましょう。

 

②情報を集める

内部進学する場合、できる限り情報を集めておくことも必要です。

進学する上での基準はもちろんですが、試験がある場合などは過去の問題傾向などを先輩から教わっておくと、

対策方法が見えてきます。また、学校の先生にアドバイスを受けるのも一つです。

進学したいという気持ちを一生懸命伝え、頑張る姿を見せれば先生も協力してくれるはずです。

可能な限り、予備知識と情報を身につけておきましょう。

 

③今から対策をとる

受験と違い、内部進学の場合は学校の評価が大切です。

普段からの勉強が、評価につながるわけです。

早くから内部進学を考えている人は、「まだ1年生(2年生)だから~」ではなく、今から対策しましょう

ぎりぎりになって対策をするとなると、作戦の立案だけではなく、自身の努力も人一倍必要となります。

理想は、日ごろから習慣をきちんとつけて学習環境を整えること。

土壇場での対策も当然可能ですが、早めに準備しておけば精神的にも余裕をもって取り組めます。

 

 

どれも当たり前のことと考えられるかもしれませんが、みんな意外と当たり前のことができていないために苦労しています。

学習環境、情報収集は成績UPの鉄則です。

やるべきことを明確にし、進学に向けて悔いのない対策をとりましょう!

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