2012年5月11日
埼玉県 ノートの取り方を変えてみよう
家庭教師のトライ埼玉校です。
今回は勉強方法でも大切なノートの取り方について紹介します。
普段、授業などのノートはどのように作っていますか?
先生が話したことや黒板の丸写し、教科書の内容をそのままノートにまとめてもあまり意味がありません。
最終的には先生から説明を受けた内容を、その都度自分が分かるように書いていくことが重要で、
ポイントを押さえたノート作りが必要になってきます。
=ポイントを押さえたノート作りができるということは、自分がちゃんと理解しているということになります。
★ノート作りの大きなポイント★
丁寧な字で書く
適度にスペースを空ける
見やすく書く※使う色は2色のペン(オススメは赤と青)と1色のマーカー
日付、教科書や問題集のページ数、問題番号などを必ず書く
★教科別のノートの作り方★
・数学:計算問題ならその過程(途中の式)を必ず書く、 図形の問題や文章題なら図表を写す
・英語:適度に行間をあける
・その他の教科:社会なら地図、理科なら実験器具など、文字だけでなく図表やイラストもあわせて書く
・見出しや日付、ポイントになるところは赤、それ以外の重要なところは青ペンを
・自分で重要だと思った熟語や語句は、進んでノートに書き込む(黄色のマーカーで囲うとより強調できる)
上手なノートの書き方をマスターし、理解度と成績向上を目指しましょう。