2013年9月4日
埼玉県 秋以降の過ごし方 中学受験編
こんにちは! 家庭教師のトライ 埼玉校です。
今回は『中学受験生の秋以降の過ごし方』をご紹介致します。
夏休み中は一般的には今まで習った単元の総復習に多くの時間を費やしてきたと思います。
復習量の多さに見直す時間が取れず消化不良になってしまっている受験生も多いでしょう。
秋以降の過ごし方としては消化不良の克服をいち早く解決させていくべく、
『今の自分に足りない単元』を見つけ出し、一つずつ解決していくことが重要になります。
ここでいう足りない単元とは、『苦手単元』だけを指すものではありません。
先ずは、志望校に必要な単元・自分でも気がついていない苦手を重点的に見直します。
具体的には、
9月・10月
志望校に必要であり、かつ自分が苦手としている箇所に集中していきましょう!
11月・12月
過去問演習に取り組んで下さい。
当然応用問題などの中には解けない問題があると思いますが、ここで焦る必要はありません。
過去問の癖や傾向をつかんでおくことが大切なのです。
対策の内容としてはとてもシンプルなものですが、これが一番効率的かつ効果的な対策の方法なのです!
つまり、
1)再度自身の苦手単元の整理 → 演習
2)過去問演習 → 応用題への取り組み
3)どの問題で何点を稼ぐのか【合格必要点数】
・・・満点を目指す必要はないため『合格点数』に必要な個所に絞って対策を立てていきましょう!
トライではこうした『一人ひとりに合ったカリキュラム』作成を行い
自分だけの『合格への近道』をサポートしていきます!
トライで一緒に合格をつかみ取りましょう!