教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは!

家庭教師のトライ 埼玉校です!

 

今回のテーマは【埼玉県中学入試 ~理科編~】です!

 

理科は単元ごとに好き嫌いが分かれる教科ですね。

理科が得意なお子さんも苦手なお子さんも、これから挙げるポイントをチェックしてみてくださいね!

 

1)“暗記もの”とあなどらない!

理科は算数などに比べ、確かに暗記する量が多いように思います。

しかしそれを“丸暗記”すればいいと鷹をくくりひたすら教科書の文を読むだけでは、

なかなか頭に入ってきません。

じゃあどうやって覚えたらいいのか、2つめのポイントに移りましょう!

  

2)資料集を読もう!

理科は生物や科学のつくりや仕組みを学ぶ科目です。たくさん実験もしましたね。

文章だけでは、どうしても実験の結果のイメージは分かりづらいですよね。

教科書と資料集を同時に開きながら、“目で見て”指で指して覚えるようにしましょう。

リトマス試験紙の色、ヒトのからだのしくみのようなカラーの写真や絵が、

頭の中でイメージできるようになれば暗記がスムーズにできるはずです。

言葉だけで覚えるのではなく、絵や写真を結び付けて理解して覚えていきましょう。

さて、ここまで読んでくださった方のなかには、「理科の計算問題が苦手・・」という

お子さんもいるかもしれません。そこで、3つめのポイントです!

 

3)繰り返し問題を解く!

理科の計算問題が苦手なお子さんも多いのではないでしょうか。

しかし、計算問題は学校にもよりますが、出題は全体の1割~3割です。

慌てるより、じっくり腰を据えできるまで何回も取り組みましょう。

たくさんの問題集に手を出すより、教科書の例題を何度も取り組む方が基礎の定着を図るには効果的です。

計算問題を取り組む際も、資料集や写真・グラフなどを活用します。最後に・・

 

<志望校の出題傾向を調べよう!>

理科は4つの分野に分かれています。

1生物(植物・動物・人体)

2科学(物質の状態変化)

3物理(てこ、電気、力など)

4地学(星・天体・気象など)

 

学校によって、どの分野の出題が多いかは異なります

6年生のみなさんは、受験まで時間が迫っていますので、

志望校の過去問を見ながら効率の良い勉強を進めていきましょう

 

いかがでしたか?

トライでは志望校対策のご相談、苦手科目の克服から、合格までの最短コースの提案まで行っています!

お気兼ねなく相談してくださいね!

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