教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは!

家庭教師のトライ 埼玉校です!

 

今回は「教えて!トライさん」冬休みの勉強法シリーズ、中学1・2年生編をお送りします。

 

中学生の冬休みと言えば、受験もなく、部活も夏休みのように多くなく、

宿題を少しずつこなしながらコタツでぬくぬく・・・という方が多いのではないでしょうか。

朝は寒いから起きる時間も遅くなりがちです。

 

しかしそんな冬休みこそ、実は学力の差が開く原因になる時期なのです。

 

理由は、2学期にあります。

 

2学期と言えば、1年生なら小学生の復習のような内容だったのが一気に本格化し、

英語も文法事項や単語が増え、数学も比例・反比例を覚えるころです。

2年生でも不定詞・動名詞や一次関数といった「つまずきポイント」盛りだくさんの時期です。

 

多くの中学生が2学期で勉強に苦手意識を持ち、自信をなくして学力も伸び悩みます。

この苦手を後から回収するのはとても大変です。

3年生の受験期になってから全て取り返そうとすると、とてつもない労力がかかります。

 

苦手になってしまったとしても、すぐに回収すれば問題の根が深くなる前に解決できます。

つまり、一番難しいタイミングを終えたばかりの冬休みにどれだけ復習をするかで、

その後の成績に差がつく!というわけです。

 

 

特に埼玉県は、受験において内申が重視されます。

 

1・2年生は部活を楽しんで遊び放題、3年生だけ頑張れば・・・というわけにはいきません。

1・2年生の間にコツコツ頑張った分が、3年生の時に数字として返ってきます。

 

 

たった2週間の冬休み。あったかいコタツの中でも、アイスばかりでなくペンとノートを広げて

新学年へのステップアップを目指しませんか?

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