2014年1月17日
埼玉県 センター試験の前日・当日の過ごし方
こんにちは!
家庭教師のトライ 埼玉校です!
今回は【センター試験の前日・当日の過ごし方】について。
大学受験のスタートとなるセンター試験。
いくら模試を受けても独特の緊張感があると思います。
まずは前日準備・心構えから!
① 勉強は最終調整程度に抑える!
前日だからとあれもこれもとつめこんでしまうのは逆効果。
結局どれもきちんと定着しないまま当日を迎えてしまいます。
最低限の暗記の確認、最終調整にとどめ、余裕を持って勉強を終えましょう。
② 持ち物・試験要項の確認
受験票、ホームページなどをきちんと確認しましょう。
筆記用具は念のため多めに準備し、場合によっては防寒具(カイロ、ひざかけなど)を用意しましょう。
また、当日の天気も確認しましょう!
例年センター試験日の辺りは寒さが厳しく、雪が降るなど悪天候も予想されます。
電車など公共交通機関で会場まで向かう場合は、遅れが発生する場合もありますので
早めに到着するよう逆算して家を出る時間を考えましょう。当日の会場までの行き方もしっかり確認を。
会場に着いても、大学などの場合は敷地が広く、教室を見つけにくいこともあります。
会場案内をぬかりなくチェックしましょう。
③ 温かくして早く寝る!
試験は朝からです。睡眠時間を削って勉強したくなる気持ちもありますが、
試験中に眠くなったり、本来の力が発揮できなくては元も子もありません。
早めに休息をとり、本番に備えましょう。
就寝前にホットミルクを飲んでから寝ると、リラックス効果と保温効果があり、寝付きが良くなります。
牛乳が苦手な方は温かいココアも効果的です。同様のリラックス効果が得られます。
寝付きが悪くなるので、直前に長時間のテレビ・パソコンの視聴、携帯電話の利用は控えましょう。
*緊張で眠れなくなったら…
緊張から足先などが冷たくなり寝付きが悪くなることもあるかもしれません。
そんなときは身体をゆっくり延ばし、深呼吸をしましょう。
鼻から5秒かけて息を吸い、10秒かけて口からゆっくり息を吐きましょう。
繰り返すうちに身体が温まって落ち着いてきます。
朝起きたらカーテンをあけ、太陽の光を思いっきり浴びましょう。
日光を浴びることで身体も起きます。
そして、しっかり朝食を摂り、出発しましょう。
朝食で糖分を摂ると、午前中の試験も頭がはたらきやすくなります。
いかがでしたか?
緊張はつきもの。開き直って堂々と試験に臨んでください。
いままでの勉強が、努力が如何なく発揮できるよう、
みなさんのご検討をお祈りしています!