教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさんこんにちは!

前回のブログでお伝えした学習環境の整え方を基に、自習学習ができているでしょうか!?

  

新潟県内の中学校・高校では、定期テストの準備を始める時期になりましたね。

今回のテーマは学習効率を高めるために大切な「生活リズム」についてお伝えします。

   

さっそくチェックしてみましょう。あてはまるものはありますか?

□深夜0時過ぎまで起きている

□ビタミンBやCを意識して摂取しておらず不足しがちだ

インターネットの普及などにより、子どもたちの就寝時間が遅くなってきました。

成長段階にいる子どもたちは、生活の乱れにより、自律神経や成長ホルモンのバランスが乱れてしまいます。

  

それではチェック事項が具体的にどのように学習効率に影響してくるのかをみていきましょう。

①深夜0時過ぎまで起きている

深夜0時を過ぎても起きている

⇒翌朝睡眠時間が十分に取れていない状態

⇒学校に行っても倦怠感や眠気におそわれる

⇒授業中の集中力が低下

⇒学習内容の理解が不十分   ・・・と言った結果になってしまいます。

朝起きる時に2回訪れるといわれる深い睡眠の「第二波」を遮って起きることが身体に悪影響を及ぼす原因となります。

生活の乱れによって集中力の低下を引き起こさないようにしましょう。

    

②ビタミンBやCを意識して摂取しておらず不足しがちだ

受験勉強などをしている時は特にストレスを溜めがちになります。

様々なストレスは脳に影響を及ぼし、記憶力を低下させる原因となります。

精神的なフォローはもちろんですが、食事面でもビタミンB・Cを多く摂取することにより、ストレスを軽減してくれます。

具体的にビタミンB・Cが多く含まれる食材は、

  • ビタミンB・・・豚肉、レバー、卵、緑色野菜、豆類
  • ビタミンC・・・かんきつ類、イチゴ、メロン、ブロッコリー、トマト

などです。

  

よりよい生活の中で学習効率を高めていきましょう!

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