教育プランナーブログ

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今回は、新潟明訓中受験対策についてご案内致します。

志望先として検討されている方は是非参考にして下さい。

 

 

【新潟明訓中受験対策】

 

①昨年度入試データ

【出願状況】

出願者総数 155名

  専願/136 (2教科型 6名  3教科型 130名)

  一般/ 19 (2教科型 1名  3教科型 18名)

受験者総数 155名

  専願/136 (2教科型 6名  3教科型 130名)

  一般/ 19 (2教科型 1名  3教科型 18名)

 

【合格者数】

92名(専願 82名  一般 10名)  入試倍率 1.68

 

【昨年度入試得点状況】

       
項目 国語 算数 社会 理科
受験者人数 155 155 72 76
受験者平均 59.4/100 52.6/100 48.4/100 77.9/100
最高点 92 95 77 100

 

 

②入試攻略法

<算数>

ハイレベルな特殊算などいわゆる中学受験的な知識は不要ですが、

小学校の教科書全般、発展内容の思考力が求められます。

応用問題といっても、首都圏の私立中のような複雑な問題はあまり出題されず、

基礎をどのように活用するかといったことが求められています。まずは、教科書レベルの

基礎をきちんと仕上げて、応用問題に積極的に取り組み、問題の解答方法を習得しましょう。

 

<国語>

限られた時間内に、高い読解力・表現力が求められるため難易度は高めです。

記述式の問題においても、条件が与えられているため日々の学習からしっかりと文章を読んだり、

書いたりしていないと時間内の完答は出来ません。

題材の文章は、「説明的文章」と「物語的文章」両方が出題され、

前者は、要約や自分の言葉表現すること、筆者の考えを読み取ること

後者では、登場人物の感情表現など 心情に関する問題がウエイトを占めています。

漢字や記号問題は基本的なものなので、確実に点数をとれるようにしておきましょう。

 

 

12月2日が今年の入試日です。

残り2週間の追い込みポイントは、上記の傾向を踏まえて、

出題分野ごとに自身の出来をチェックすることです。

また、現在小学4,5年生の方も、明訓中合格を目指したい方は早めに準備を進めましょう。

 

入試に不安を抱えている方、塾に通って対策は取っているつもりでも伸びていない方は、

是非トライにお任せ下さい。

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