2013年8月26日
新潟県 公立高校入試対策(社会編)
今回は、公立高校の入試対策(社会編)をご案内致します。
【新潟県 公立高校入試対策(社会編)】
<頻出分野>
地理分野(緯度・大陸の名前・資料問題など)
社会は、地理分野・歴史分野・公民分野と全分野から万遍なく出題されます。
得点配点は大問1問につき、14点から19点と少し幅があります。
その中でも、得点配点と正答率の高い問題が、地理分野です。
昨年の入試では、正答率55.9%だった大問です。得点配点は19点あります。
内容は基本的なものになりますので、社会が苦手な方は、まずはここを中心に学習を重ねましょう。
進学校を目指している方は、ここは落とせません。
基礎的な内容だからと油断していると失敗しますので確実に全問正解できるように
内容の確認は万全にしておきましょう。
<夏休み中の対策>
手持ちの問題集(新研究・整理と対策・マイペース等)を用いて、地理分野の単元をまとめて下さい。
まずはA問題で基礎力チェックを行い、B問題の応用まで夏休み中に終わらせましょう。
地理分野のチェックが一通り終わったら、歴史分野の単元をまとめて学習を進めましょう。
社会は普段あまり学習していない科目と言う方も多いと思いますが、
だからこそこの夏休み中に集中して学習を進める必要があります。
(入試配点は英・数・国と同じ100点の科目です。)