2014年12月22日
新潟県 「教えて!トライさん」冬休みの勉強方法(大学受験生)
みなさん、こんにちは。
家庭教師のトライ新潟校です。
大学受験を控えたみなさん、いよいよ大学入試センター試験まで残り1か月を切りました。
勉強にもいっそう熱が入ってきた頃と思います。
今回は、センター試験間近の冬休みをいかに有効活用するかについて、
「繰り返し」「時間を計って」「弱点をつぶしていく」という
3本柱に沿ってお話しさせていただきたいと思います。
センター試験の対策は、過去問の演習を繰り返し行っていくということが重要です。
当然、年度によって出題される単元は違いますが、その形式はほぼ同様ですし、
また過去問を活用するという方針も示されています。
出題傾向や形式に慣れるという意味でも、繰り返しの演習は必須事項です。
そして時間を計って演習することも重要です。
センター試験の制限時間には、決して余裕があるとは言えません。
そこで、演習する際には、本来の時間より10分早めた時間を設定することをおススメします。
そうすることで、たとえ本番で緊張してしまったとしても、時間にある程度余裕を持って
解答できると思います。
最後に、過去問を繰り返し行うことと関連しますが、
自分のニガテをつぶしていくということが重要です。
センター試験の出題範囲は広範囲にわたりますが、ニガテをつぶすことによって、
少しでも自らが自信をもって解ける問題を増やしていくことが大切です。
周りの受験生に差をつけられないためにも、みんなが解ける問題は、確実に得点することが
必須事項です。その上で、応用的な問題にも取り組み、高得点を目指しましょう。