2014年8月28日
鳥取県 文章問題克服法
鳥取県の皆さんこんにちは
今回は皆さんが苦手としている「文章問題」を克服するための方法についてです。
数学や理科の文章問題が苦手という生徒さんが非常に多いです。
文章問題=応用問題なので、計算や語句を答える問題より正答率は下がると思いますが
文章問題を見た瞬間にアレルギー反応を起こし
「わからない」「もう無理!」と全く考えないうちに諦めてしまう生徒さんが非常に多いです。
文章問題を解くカギは以下の通りです。
「文章の意味を理解し、質問されている内容の式を立てる」
「問題文を図やイラストで示し、わかりやすくする」
「出題と関係ない余計な部分を省く」
これらのことをしっかりと意識しながら問題にあたれば決して難しくはありません。
中学生までの問題はパターンも少ないので色々な文章問題をどんどん解いていき
パターンを覚えることも非常に大事です。
それでも文章題は苦手・・・という生徒さんは
小学1年レベルの文章題からやり直し、徐々に学年を上げて行く方法をお勧めします。
(例)学校の花壇に赤い花が3本、青い花が4本咲いています。花は全部で何本ですか?
低学年の問題は、イメージがしやすく頭の中ですぐに答えが導けます。
この頭の中で考えた内容も図やイラストとして紙に記載をするようにしてください。
中学生で文章問題が苦手な生徒さんは、小学4.5.6年あたりでつまづいていることが多いです。
家庭教師では生徒さんのつまづいた地点からじっくりとやり直しを行い、
徐々に追いついていけるように指導を進めます。
1対1の最大の利点である「生徒さんのための指導」を行い、苦手克服に努めます。
ぜひ一度ご相談ください。