2014年9月29日
鳥取県 高校入試の傾向と対策 数学編
鳥取県の皆さんこんにちは
今回は高校入試の傾向と対策第二弾「数学編」をお送りします。
鳥取県の数学は例年大問5題で構成されています。
大問1は計算・図形・関数などの小問集、大問2~5は応用問題になっています。
大問1は基本的な問題が多く、配点も20点ほどあるのでしっかりと得点しておきたい箇所になります。
大問1の問題は問題集の基礎レベル問題を繰り返したり、
これまでの実力テストを何回も解くことによって力を伸ばせます。
毎日少しずつで良いので取り組むようにしましょう。
進学校を目指す生徒さんは大問1を完璧に解答するだけでは足りません。
方程式、確率、関数、図形などの応用問題対策が必要になります。
応用問題(文章問題)は問題の意味を正しく理解しているか?
「何を求めるのか」「どのように求めるのか」が問われます。
問題文を読み解く力を鍛える、色々な角度から問題を検討することができれば
正解へ近付くことができます。
トライでは1対1の指導で、「なぜ?」をじっくり丁寧に説明し克服していきます。
応用対策でお困りの中3生は一度トライさんにご相談ください。