2011年9月16日
鳥取県高校入試 理科①物理範囲の傾向と対策
理科は大問8問で構成されております。
物理・化学・生物・地学が各2問ずつ出題されており配点も各25点ずつになります。
物理は「光と音」「力・圧力」「電流と電圧」「仕事」「磁界とその変化」「運動とエネルギー」の単元からまんべんなく出題されております。
「電流と電圧」がやや出題の頻度が高いですが、毎年必ず出題されるという単元はないので、全体をしっかりと学習する必要があります。
語彙を覚えることは当然ですが、実験の内容や実験の目的・意味も理解していく必要があります。
圧力・電流などは数値を求める問題も出題されるので、公式をきちんと覚えて問題の中で使える様にしましょう。