2011年9月20日
鳥取県高校入試 理科④地学の傾向と対策
鳥取県高校入試の傾向と対策、理科の第四回は地学です。
地学範囲も大問2問が出題されます。
「地震」「火山・地層」「天気の変化」「天体」と内容は絞りやすいですが、
細かい内容を問う問題が多く、語句をしっかりと理解する必要があります。
地震の問題では震源からの距離や地震発生時刻の算出などの計算が多く出題されます。
計算自体は単純なものですので問題の意味を理解してミスの無いようにしましょう。
天気の変化「飽和水蒸気の計算」の問題は割合(%)の理解や比の計算などが含まれます。
グラフや図と問題文がつながるように一つ一つ細かく分けて考えましょう。