2013年2月15日
鳥取県 学年末テスト対策!
いつも教育プランナーブログをご覧いただきありがとうございます。
家庭教師のトライ鳥取校です。
本日は、【学年末テスト】についてふれてみようと思います。
まず、【学年末テスト】とは、なんでしょう?
簡単に言いますと、
【学校で、学年の最終学期の最後に行われる定期試験】の事です。
つまり、その年に行った学習の総点検テストといった意味合いのテストと言えます。
テスト範囲は1年分なので・・・一夜漬けのテスト対策は無理!
では、どのように対策をしていけばよいのでしょうか。
1.いつもの定期テストよりも前倒しで計画を立てて勉強をする
2.基本的な問題の復習をする
基本的・基礎的な知識がないのに応用問題は解けません。
まずは、基礎的内容の理解を深めることで【分かっていたつもりを解消しましょう】!
連立方程式の計算ができないのに、連立方程式の文章題ばかりやっている・・・
習った文法の使い方が分かっていないのに、長文問題ばかりやっている・・・
ということのないようにしましょう。
3.同じ単元の問題を数多くやりましょう
同じ単元の類題を数多く解くことで、解き方を体で覚えましょう。
【ま と め】
限られた時間の中で、膨大な範囲の勉強を最初から行っていくのは、
時間的にも精神的にも無理があります。それでは、どうすればいいのか?
日ごろから学校の勉強をひとつひとつ理解していけば良いのです。
では、どうやって理解していけばいいのか?
日ごろから【復習】を欠かさず行う習慣をつけていく事が大切です。
授業の振り返りを必ずやるようにしてください。習った範囲の練習問題を解いてみてください。
【復習】に重きを置く意識が大切です。
【学年末テスト】は、1年間の総復習テスト・1年間の理解度テストです。
一夜漬けでは対応できない、日々の勉強の積み重ねの結果が表れるテストです。
もし、自分の納得のいく結果が得られなかったときは、
日々の学習方法をもう一度見つめ直す必要があると思います。
学年末テストで思わしくない結果が出てしまったときは、
一度【家庭教師のトライ】に相談してください。
今のあなたには何が必要なのか?どれだけ必要なのか?
トライさんと一緒に、
【勉強の仕方】【計画の立て方】【学習習慣の付け方】などについて
考えていきましょう!