2019年11月30日
予習・復習の重要性
鳥取県の皆さん、こんにちは。
今回は、予習・復習の重要性についてお伝えします。
勉強において非常に大切なことがあります。
それは、予習→授業→復習
の3つのサイクルです。このサイクルをしっかりと理解して、それぞれを正確に行うことができれば、必ず点数は伸びます。
〇予習
授業を聞く前に、自分で教科書から学んでみましょう。
わからないものを事前に学ぶことで、学校の授業を復習の時間とすることができます。また、他の子たちが初めて習う内容をもう既に知っているわけですから、メンタル的にも大きな意味を持ちます。優越感を持つことができ、自分に自信が生まれる。授業の内容がよりわかるようになり、授業での積極性も生まれる。時間対効果が素晴らしいものが、この予習なのです!
やり方はいたってシンプルです。
・ステップ1「次の日に授業で習うであろう内容の教科書を読む」
・ステップ2「教科書で理解した問題を解いてみる」 ※時間がある方
ステップ2は時間がある方で構いません。教科書での理解した内容をワークに解いていきましょう。問題を解くことで、確実な自分の力に繋がります。
予習をこれから始めてみる方はまずステップ1だけやってみましょう。5分から10分くらいで簡単に終えることができます。
英語数学の2科目だけでも10分で終わるので、是非やってみてください!
〇復習
学校で学んだことを、理解する、自分の血肉とするためにはたくさん問題を解く、復習をする必要があります。
このワークの範囲が学校の定期試験範囲となることが多いので、ワークはどんどん進めて、試験前には復習の時間を取れるようにしていきましょう。
目安としては、学校で習っている単元は終えているイメージで、学校の授業から離されないように進めていきましょう。
学校の宿題も復習に含まれます。出されたからやるのではなく、「定期試験での得点アップのために、これをやるんだ」という前向きな気持ちで取り組んでいきましょう。その宿題は必ずやることに意味があります。
この予習と復習を普段の時間として、取ることができれば、確実に成績は上がります。
ただわからない問題もあるかと思います。そんな場合はトライの先生に聞いて、解決をしていきましょう。
さあ予習・復習を有効的に行い、学力を向上させましょう!
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