2013年11月21日
鳥取県 高校受験 “最後の三者面談”の準備
こんにちは
鳥取県の家庭教師のトライさんです。
今回は「志望校合格のための最初の関門」と呼んでもよい三者面談に関してです。
特に高校受験では、学校側から「可能/不可能」と言われてしまう事が多いです。
不可能と言われることで、お子さまは「あきらめよう」と決心してしまいます。
しかし、本当に「不可能」なのでしょうか?
今のまま進めばおそらく難しいということであり、自分の気持ち、行動次第で
クリアできる可能性は十分にあります。
学校の先生は、皆さまに「絶対合格してほしい」という気持ちが強すぎることで、
安全圏の学校しか勧めないことが多いようです。
自分が譲れない志望校があれば、それを先生に伝えましょう。
ただ、努力はしないけど、志望校は変えない、というのは通用しません。
今、難しいと言われている状況から、○○○に関して頑張る。
頑張って今までできていなかった○○○を克服する。
という具体的なことが学校の先生に応援してもらうために必要不可欠です。
今までと同じような気持ちで、三者面談にのぞむのではなく、強い気持ちでのぞみましょう。
すでに面談が終わったご家庭さま、お子さまの気持ち次第ですが挽回できる期間は残されています。
一度、トライにご相談ください。