教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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こんにちは。

鳥取県の家庭教師のトライさんです。

 

今回は入試に頻出ながら皆さんが苦手にする範囲、数学の証明です。

 

数学は、文字を必要としないと考えている人が非常に多いようです。

ですが、中学に入ればx,yはもちろんa,b,c,dと文字が利用されます。

 

数学は暗記科目である。

という言葉をよく聞きますが、これは証明にはぴたりと当てはまります。

数学が苦手な人はむしろチャンスととらえるべきだと思います。

 

 

まずは合同条件を覚えましょう。

 

三角形の合同条件、直角三角形の合同条件です。

 

そして、証明の流れを記憶しましょう。

意味は理解して記述して欲しいですが、書き方をオリジナルにする必要はありません。

教科書に書いてある通りに、記号や数字を変えて、書いていけばできあがりです。

 

 

数学の証明問題、食わず嫌いになっていませんか?

大切な得点源になるはずです。もう一度挑戦してみてください。

 

今からの時期は、何を勉強しないかを決めなければなりません。

しかし、そこに証明を入れないほうがお勧めです。

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