鳥取県の皆さんこんにちは

立春がすぎましたが、寒さがどんどん厳しくなっています。

インフルエンザも流行っているので体調面に注意してください。

 

今回は中学１、２年生向けの「学年末テスト対策」についてお話します。

　

３年生は受験で慌ただしい時期ですが、１、２年生は比較的のんびりと過ごしている

生徒さんが多いのではないでしょうか。

しかし、３学期は非常に短いので、もう学年末テストの時期がやってきています。

 

３学期は授業時間数が少ない反面、２学期までの進度が遅い場合は

教科書の残り範囲が多くなりがちです。

従って、１、２学期と比べると学校の先生の説明が手短になっていたり、

部分的にはプリント配布だけで済ませたりしていることがあります。

　

簡単にしか説明していないところは定期テストでは出題されにくいですが、

入試では中学の全範囲が出題されますので注意が必要です。

 

特に数学は、

　（１年：空間図形、２年：合同）

　（１年：資料の活用、２年：確率）

入試でも毎年出題される重要単元が３学期の指導内容になりますので、

学年末テスト対策だけでなく、

テスト後の見直し・復習も非常に重要になっていきます。

 

他の科目も、駆け足で授業が進むために、生徒さんの理解が浅くなりがちです。

試験前にテスト対策として再度復習するだけでなく、テスト後の見直し・復習を

１、２学期の定期テスト以上に行うようにしてください。

 

今学年の、理解の取りこぼしをなくすことは、

順調な来年度スタートを切るためにも必要なことです。

 

「テスト対策⇒見直し⇒再度復習」　というサイクルを

しっかりと実行するようにしてください。

 

トライでは、「学年末テスト対策」、「今学年の総復習」など、

生徒さんの理解度にあわせた目的別の学習プランをご案内しています。

　

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（受付：3月31日まで）

　

鳥取県でもキャンペーン開始から数多くのご相談をいただいています。

「現在の学習に不安がある」「受験情報などを聞きたい」生徒さんは是非ご相談ください。