教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



大学受験生向け(共通テスト)

◆試験前日◆

1)準備物を再度確認しておく

受験票、筆記用具、時計(音が出ないもの)等、持ち物に不備がないか、再度確認しておきましょう。

特にシャーペンや鉛筆、消しゴムは予備を必ず持っていくようにしてください。

参考書は、何を見ればよいかと焦らないように、数を絞って持っていくことをお勧めします。

簡単に確認できる暗記科目の参考書や自分でまとめたノートなどが良いでしょう。

2)普段と変わらない生活や学習を心がける

試験前でも、食事や起床時間など、普段と変わらない生活を送りましょう。

学習も、日頃のルーティン学習と簡単な振り返りに留め、遅くまで勉強せずに早めに休みましょう。

◆試験当日◆

☑移動手段と服装に注意!

移動は、なるべく公共交通機関の方が安全です。天候・運行状況もチェックしておきましょう。

また、試験会場で体温調整ができるように、着脱可能な服装にしましょう。

いつも通り、という点でも、高校生は学校の制服で受験するのが良いと思います。

☑科目選択に注意!

数学や理科、社会科目では、科目の選択を行います。

その際、自分が受験する科目選択のミスに注意しましょう。

特に気をつけてほしいのが、「地理歴史,公民」,「理科①」,「理科②」の科目選択マークミス。

誤ってマークした場合、適切に採点されないため、注意してください。

☑マークミスに注意!

数学の分数の分母と分子の数字を間違えてしまったり、国語の古典から解き始めて解答欄の記入にずれが生じてしまったりと、ミスをしやすいので、細心の注意が必要です。

見直しは必要ですが、最後の方の問題まで気づかずに進めてしまうと、書き直しが間に合わない可能性もあります。

例えば大問ごとで、解答後にマークシートと問題用紙を照らし合わせて、ミスやずれがないかを確認しましょう。

中学受験生向け

◆試験日まで◆

1)試験日までと、試験日のタイムスケジュールを把握しておく

複数の学校を受験する場合、試験日が連続になっている場合もあるので、タイムスケジュールの確認を行っておきましょう。

何時からの試験があり、移動は何時にすればよいのかなど、直前に困らないように正しく調べておいてください。

2)普段と変わらない生活や学習を心がける

入試が近づいているからと言って特別なことをせず、いつも通りを心がけた方が良いです。

日々行っているルーティンの勉強があれば、変えずに取り組みましょう。

また、取り組む問題も新しいものではなく、一度解いた問題の中で少し曖昧なものなどを再度確認すると良いです。

3)体調管理は最優先、最大限の配慮を!

受験前のこの時期、何と言っても一番重要なのは、体調管理です。

万全の状態で試験にのぞめるよう、体調管理は徹底しましょう。

少し体調が悪い日があれば思い切って休んで、早く回復させることを優先してくださいね。

◆試験当日◆

☑日頃使っている筆記用具を利用する

使い慣れた筆記用具を使いましょう。鉛筆や消しゴムの予備は入れておきましょうね。

☑なるべく公共交通機関を利用する

車だと移動時間が読みづらいですし、万が一のことを考えて遅延証明が出せる公共交通機関の方が安全です。天候や運行状況もチェックしておきましょう。

☑生活リズムは普段と同じにする

寝る時間、起きる時間、朝食のメニューなどは変えず、いつもと同じ日常だと感じられるようにしましょう

☑体温調整ができる服装にする

試験会場は寒さも敵ですが、逆に暖房で暑く感じる場合もあります。着脱しやすい上着にしましょう。

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