2012年9月14日
岩手県 高校入試 数学シリーズ(第3回)~計算問題~
岩手県に限らず言えることですが、
公立高校の入試において、
計算問題でいかにミスなく「得点を落とさない」かが重要となってきます。
「正負の数の計算問題」「1・2年で習った式の計算」「平方根」
「連立方程式」「2次方程式」「2次方程式の応用」「方程式」「数と式」
と単元で分けると広い範囲からの出題となりますが、
「基本的な計算問題」「方程式」「文章題」
と大きく3つに分けることができます。
普段の学習でも、この3つに分けて学習すると良いでしょう。
数学的なものの考え方、計算スピードや確実性などが求められます。
点数を確実に取る分野だと意識して、基礎をしっかりと固めましょう。
また、規則性を問う難しい問題が出されたりもしていますので、
普段から難しい問題に取り組むことも必要です。