教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年8月

夏休みや冬休みは、ほとんどの受験生が多くの時間勉強します。
 
家庭教師や塾などで講習も多く行われ、学力アップのチャンスと言えますが、

全員が頑張るので、点数は上がっても順位が上がりにくいと言われています。
 
ポイントは夏休みと冬休みの間の時期、つまり9月~11月の3ヶ月間に

夏休みや冬休みに近いペースで勉強するということです。
 
周りの受験生の勉強時間が伸びていない時期に、

自分だけ勉強時間を多めにこなせば、成績も順位も上がりやすいのです。
 
夏休みが終わって一息つきたい時期ということはわかりますが、

もう一度気持ちを切り替えて、日々の勉強に取り組んでほしいと思います。
 
どこを勉強していいかわからない、どのように勉強したらいいかわからないという方は

お気軽に家庭教師のトライまでご連絡ください。
 
専門の教育プランナーが合格に向けたカリキュラムを作成します。

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9月23日(祝)福島県郡山市で医学部セミナーが開催されます
 
講師は受験のカリスマとも呼ばれている、和田秀樹氏です。
 
東京大学医学部卒業。精神科医。
高校時代に落ちこぼれから、独自の勉強法を編み出し、東京大学理科Ⅲ類に現役合格。
その後、長年の医学部入試と対策を徹底的に分析し、独自のメソッドを確立。
50万人もの受験生を合格へと導いてき、「受験のカリスマ」と呼ばれています。
 
「医学部合格に何が必要か」「医学部受験に必要な共通学力とはなにか」など、

医学部受験に向けた話はもちろんですが、
「合格点主義を身につけて合格メニューを作成する」や「予備校のメリットとデメリット」など、

医学部以外の受験や、普段の学習にも役に立つ情報が満載です。
 
高校生はもちろんですが、中学生のみなさんにとっても有益な情報がたくさんありますので、
ぜひ講演を聞いていただき、今後の学習の参考にしていただければと思います。
 
 
「和田秀樹氏セミナー 『医学部に受かる勉強法と学習習慣』」
 
日時 : 2013年9月23日(月祝)
講演 : 14:00 ~ 15:30
個別相談会 15:30~
会場 : ビッグパレットふくしま 3階 中会議室A (福島県郡山市南二丁目52番地)
参加費 : 無料
定員 : 30名  ※ 完全予約制となっております。

お申込み先:0120-1489-50(受付時間 月~土13:00~22:00)
 
下記リンクからも参加申し込みできます
https://www.try-gakuin.com/yoyaku_med/

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国語の問題と聞くと、「文章読解」がすぐに頭に思い浮かぶのではないでしょうか。
入試にかかわらず、国語のテストとなると必ず出題されますので当然です。
然、岩手県の公立高校入試でも出題されます。
 
岩手県の公立高校入試は、とても特徴的な問題が出ます。
 
国語の問題にも関わらず、グラフなどの資料が提示されます。
過去問にあまり手を付けず、通常の国語の問題をこなし、毎年本番で戸惑う方も多いようです。
そうならないように、必ず一度は過去問に触れるようにしましょう。
 
資料を読み取り、対話文を読解し、文章を組み立てる
総合的な国語力が必要となりますが、考え方はテーマ作文と考え方は同じです。

 
それ以外にも標準的な内容の読解問題も出題されますので、
論説文のような説明的文章と、小説のような文学的文章を、偏ることなく学習することが重要です

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岩手県の公立高校入試において
社会科の問題は地歴がバランスよく出題されています。
 
その中でも、しっかりと対策しておく必要があるは、やはり地理と言えるでしょう。
 
「資料を使った問題」
「グラフを使用した資料読み取り問題」

 
この二つは必ず出題されます。
地元や東北以外の地域からの出題も多いですので、

ただ覚えるのではなく、資料をしっかりと読み解く力が必要となります。
 
難易度はそれほど高くない問題ですので、教科書の内容をしっかりと理解しておきましょう。
 
教科書の内容を確認する際に、統計資料や図、地図などを一緒に開きながら学習するようにしてください。

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岩手県公立高校の入試の理科において
「光と音」は必ずと言っていいほど出題されます。
 
「光は直進する」
この前提をしっかりと頭に叩き込んでおけば、反射や屈折も難しくありません。
似たような問題をいくつか解いて、パターンを覚えてしまいましょう。
 
また、「光と音」以外にも「電流と電圧」「仕事・運動・エネルギー」など、1分野の内容は良く出題されます。
問題数も多く、複合問題も出題されます。
 
苦手分野を作らないことと、幅広い知識が必要となってきます。
 
ただ問題をこなすだけでなく、実験や観察などに取り組んでみると良いでしょう。
 
教科書や参考書の内容も含め、実験や観察の結果を自分なりにまとめてみるようにしてみましょう。

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岩手県の公立高校入試問題の英語
問題数が多く、一つ一つの文章が長くなっているのが特徴といえます。
 
長い文章ですので、1問1問にかかる時間が長くなります。
 
普段から英文を読むスピードを意識する必要があります。
 
また、ただ読むだけでなく、読解力も問われてきますので、
内容をしっかりと把握する必要があるような問題に触れていくようにしましょう。
 
この夏の学習は、読むスピードと読解力を上げるためにも、
語彙力を上げていくことをテーマにすると良いかもしれません。
 
単語練習だけではなく、短文を読み、訳したり、作成したりするようにしましょう。

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岩手県に限ったことではないのですが、
高校入試の数学は必ずと言っていいほど、関数の問題が出題されます。
当然、岩手県の公立高校入試でも、頻出分野となっています。
 
岩手県の公立高校入試問題の数学において、
関数は、融合問題として出題されることが多くなっています。
 
図形との融合問題は繰り返し出題されていますので、押さえておくようにしましょう。
 
当然、関数だけの問題も出題されますので、関数の基礎問題を繰り返しこなすことは大事です。
 
関数といっても、出題傾向が多いのは、二次関数となっています。
中学3年生で学習する分野ですので、y=ax²がでてきたら、しっかりと押さえておくようにしましょう。
 
当然今までに学習した一次関数y=axが基礎になっていますので
この休みを利用して、関数の基礎をしっかりと定着させておくようにしましょう。
 
数学は、数多くの問題をこなすことが、基礎力アップ、得点力アップにつながります。
基礎問題だけでなく、難しい問題にも積極的にチャレンジしましょう。

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今年の自由研究は、改めて地元の歴史を見つめなおしてみましょう。
 
富士山が世界遺産に登録されたことは記憶に新しいと思いますが、

岩手県には、2011年に登録された「平泉の文化遺産」があります。
自分が住む県内にある文化遺産と今一度向き合って、取り組んでみてください。
 
平泉の文化遺産は、2001年に、文化と周辺の自然景観が一体となった
世界でも貴重な遺産であると評価され、世界遺産の暫定リストに掲載されました。
 
しかし、実際に登録にいたるまでに、そこから10年もかかっています。
 
「なぜ登録に10年もかかったのか」
「一旦は見送られたものが、どのようにして登録に至ったのか」

 
教科書通りの歴史をただ調べるのではなく、
自分なりの視点を持って、調べてみてはいかがでしょうか。

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