教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年2月

早いもので、もうすぐ3月になります。

高校もじきに定期テストが終わり、ほとんどの方が、次学年へ向けての準備に入るころかと思います。

返却されたテストをしっかりと見直し、解き直しを行ったうえで、

1年の学習の総復習をしっかりと行うようにしましょう。

 

 

4月は様々な行事や新しい環境への戸惑いなどで、なかなか学習が進まない事が良くあります。

新学年へ上がる前に、しっかりと今までの学習の総復習を行ったうえで

新学年の先取り学習に取り組むようにしましょう。

 

 

家庭教師のトライでは、新年度生徒を募集中です。

岩手大や盛岡一高への受験対策はもちろん、今までの学習内容の復習や新学年への準備など

お子さまの現状に沿った学習プランを実績豊富な教師陣と、専門のプランナーが一緒に考えていきます。

些細なことでも構いません、まずはご相談いただければと思います。

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前回は英語でつまずかないようにと書きましたが

中学に入り大きく変わる教科がもう一つあります。数学です

 

小学校では算数と呼んでいたのが数学へと変わるのは

ただ、数の計算をするのではなく、数学的な考え方が必要になってくるからです。

 

「なぜそうなるのか」「なぜこの式を使うのか」「どう求めたらよいのか」

こういった論理的な思考が求められます。

 

中学に入ってからつまずかないためにも

なぜ?と考えるクセを付けておくようにしましょう。

小学校でやってきた算数の問題を今一度見返してみて

一つひとつに、なぜ?を当てはめていくと良いでしょう。

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小学6年生のみなさん

いよいよ卒業も間近です。新しい中学生活はどのようなものになるのか

期待と不安で、胸いっぱいなのではないでしょうか。

 

 

さて、小学校から中学校に上がると、大きく変わるのが学習内容です。

教科書は、文字も小さくなり、ページは増えます。

各教科の内容も格段に難しくなります。授業時間も長くなり、分量も増えます。

そして、中間・期末と定期テストがあります。

 

また、小学校でもやってはいるものの、本格的に英語の授業に触れることにもなります。

最初のうちは難易度も低いので、楽しんで授業について行けるとは思いますが、

文章が増えていき、文法事項が出てくるころから、ひとりひとり差が出てきます。

 

取り残されないためにも、英語の先取り学習を行うと良いでしょう。

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来年度から教科書が変わるのはご存じのことと思います。

平成25年4月より、新学習指導要領が完全実施されます。

 

今回の移行措置により、もっとも影響を受けるのが新中学3年生です。

年間で、186コマほど授業が増えることになります。

特に英単語は、3年間で900単語だったものが、1200単語へと増えます。

つまり、3年生からの単語量が急激に増えることを意味します。

他の教科においても指導内容が追加されていますので、

今までの学習内容は学年が上がる前に復習しておく必要があります。

もちろん、他の学年や小学生、高校生にも同様のことが言えます。

 

 

新1年生については、新しい教育制度に則って、中学や高校生活に入れますので、

まだ対応しやすいかとは思います。

途中学年の皆さんは、特にしっかりとした準備が必要です。

 

 

学年末テストが終わり、答案が返却されたら、すぐにでも今までの学習の総復習に取りかかりましょう。

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3月9日の公立高校一般入試まで、1カ月を切りました。

ここからの学習は、新しい事に手を付けることは控えましょう。

 

今までも過去問に取り組んできたかとは思いますが、

残り一カ月は、過去問中心の学習を行いましょう。

 

時間もしっかり測って、本番と同じペースで解く練習をします。

解き終わったらすぐに丸つけをし、必ず間違えた箇所をチェックしてください。

次は、間違えた箇所を、教科書・ノートを見返し確認します。

確認し終えたら、次の年度の問題に取り組みます。

 

3年分から5年分の問題で十分だと思います。

一通り解き終わったら、最初の年度の問題にもどり、再度解いてみましょう。

 

本番直前まで、この繰り返しを行いましょう。

 

 

不安に思う気持ちは、まわりも同様です。

自分だけではないので、焦らずにがんばりましょう。

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数学が苦手という声を良く聞きます。

どうも苦手意識が先行してしまっているようにも感じます。

そこで今回は数字で遊んでみることをお勧めしたいと思います。

 

 

レピュニットと呼ばれる数字があります。

全ての桁が1になる数字のことです。1や11や111などのことです。

 

このレピュニット数を小さい方から順にならべて、それぞれを二乗してみてください。

 

1×1=1

11×11=121

111×111=12321

1111×1111=1234321

 

面白いことに気が付きませんか?

111111111×111111111まで続け、答えの数字を順に並べてみます。

 

        1

       121

      12321

     1234321

    123454321

   12345654321

  1234567654321

 123456787654321

12345678987654321

  

ちょうど真ん中に1~9の数字が表れ、そこを挟んで規則正しく数字が小さくなっていきます。

綺麗な数字のピラミッドができました。

しかも、真ん中の数字に注目してください。二乗した数字の桁数になっています。

不思議な数字です。

どうしてこうなるのかは、筆算してみるとすぐにわかるので、ぜひ試してみてください。

 

 

このように、数字はとても不思議で面白い存在です。

ぜひ楽しみながら数字に接してみてください。

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まもなく学年末テストです。

範囲表は手元にありますでしょうか。

学年末テストはどの学年においても、範囲が広くなっています。

1年間の総まとめのテストです。

 

全ての範囲を復習していたのでは、とても間に合いません。

今までの定期テストや実力テスト、小テストなどを見返してみて、

苦手な部分を重点的に復習しましょう。

 

学年末テストで出題される問題は、次の学年の基礎になっている事が良くあります。

次の学年の準備もかねて、しっかりと1年間の総復習を行いましょう。

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中学生で初めて登場する√(ルート)

習ったところで何に使うのか?

生活に必要ないじゃないかと思った方もいるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、身近に潜むルートの一例を挙げてみます。

 

 

ルートはとても身近に存在します。

皆さんが使うノートやコピー用紙を手にとって見てください。

短い辺と長い辺の比を知っていますか?

この比は1:√2となっています。

 

1:√2という比は、半分に折っても短い辺と長い辺の比が1:√2のまま変わらない、魔法の比です。

この1:√2は、白銀比とも呼ばれています。

 

白銀比は日本古来より美しい比とされ、法隆寺の五重塔や銀閣などにも見られます。

別名を大和比とも言います。

 

 

ほかにもルートは様々なところに隠れています。

皆さんも、学校で習う数学が、普段の生活のどこに隠れているか、探してみてはいかがでしょうか。

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