2013年11月15日
岩手県 大学入試の傾向と対策 ~社会編~
岩手県立大では、社会科のウェイトはあまり高くありません。
【看護】
地公が必須となっています。
世界史A、B、日本史A、B、地理A、B、現社、倫理、政経、倫政経からの1科目選択となっています。
【社会福祉】
地歴、数学(Ⅱ、B)、理科からの選択
選択できるのは、世界史B、日本史B、地理B
公民は必須となっています。
(公民:現社、倫理、政経、倫政経からの1科目選択)
【ソフトウェア情報B】
地公のなかから必ず1科目以上受験しなければいけません。
選択できるのは、世界史A、B、日本史A、B、地理A、B、現社、倫理、政経、倫政経となっています。
【総合政策】
合否判定は3科目ですが、必ず5教科5科目を受験しなければいけません。
選択できるのは、世界史A、B、日本史A、B、地理A、B、現社、倫理、政経、倫政経となっています。
【センターにおける社会の配点】
看護:950点中100点
社会福祉:公が700点中100点。地歴が700点中100点
ソフトウェアB:500点中100点
総合政策:300点中100点
全体的に配点も低く、他の成績の良い科目で合否判定ができたりと、
社会科のウェイトがあまり高くありません。
ギリギリまで他の教科の対策にあて、社会科の学習は必要最小限に押さえて、
全体的な得点アップを目指すことが重要です。