2020年1月1日
岩手県 テストの見直しから学習計画を立てる方法とは?
岩手県内陸部では、雪が積もり車道と歩道が歩きにくくなり、日陰の箇所は滑りやすくなっています。 滑ることのないように十分気を付けましょう。
今回は、テストの見直しから学習計画を立てる方法について、どのように進めるべきか掲載しました。
【1】返却されたテストから、課題点を明確にしよう!
テストが返却され、間違えてしまった問題を「なぜ間違えてしまったのか」を考えましょう。 計算ミスで間違えた問題もあれば、単元自体の理解ができていなかったために間違えた問題もあると思います。 まずは間違えた各問題について、間違えてしまった原因をしっかりと考えましょう。
【2】課題を克服するための勉強方法を考えよう!
間違えてしまった原因を明確にした後は、次のテストで同じミスをしないためにどう勉強すべきかを考えましょう。 例えば、計算ミスが多い人は、試験中に焦ってしまい計算ミスをした可能性があります。 その場合、試験前の勉強時間を測って問題を解くのが解決策になるかもしれません。 このように、前回までの課題を克服するために、どう勉強したらよいかを考えましょう。
【3】決めた計画を実行しよう!
次のテストに向けて学習の方向性が決まった後は、それを実行するだけです。 方向性が決まったら、とりあえず頑張るのではなく、「テストの1週間前から時間を測って問題を解く」など、具体的に目標を決めて行動に移しましょう。
ここまで、テストが返却されてからどのように学習計画を立てて学習すべきか説明しました。 自分自身の課題点をみつけ、それを克服する方向性を考えるのは、最初はなかなか難しいかもしれません。 したがってテストが返却され、学習計画の立て方がわからない場合には、お気軽に家庭教師のトライの教育プランナーまでお気軽にお問い合わせください。
冬休み終了後の実力テスト、学年末テストに向けて、苦手対策を進め、理解を深めましょう! 皆さまの学習の頑張りに期待しています。