2012年8月21日
鳥取県 高校入試 理科シリーズ(第2回)
みなさん、こんにちは。
この上半期は、理科におけるイベントが多かったですね。
金環日食は特に世界的にも盛り上がりましたね。
そこで、今回は公立高校入試の理科をテーマとします。
理科は、電気、エネルギー、動植物、地学、といろいろな単元が集まっています。
入試では、この中から学校によって出やすい単元や出題されにくい単元があります。
ですので、受験生は単元ごとに対策する優先順位をつけることがこれからは大切です。
非受験生は「なぜ」という視点を持ちながら学習することが大切です。
近年の入試傾向として、思考力を問う問題が多くなっています。
つまり、ただただ暗記すればよい、という教科ではなくなってきています。
いかに
・実験の目的や過程を理解しているか、
・なぜその現象が成り立つのか、
などを定着させる必要があります。
ですので、まずは教科書レベルをしっかりと理解したうえで
練習問題で実践力を磨きましょう。
夏キャンペーンのお申込期間ももうすぐそこまで来ています。
この機会に、苦手単元の克服を図り、秋の最終準備をしましょう!