教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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みなさん、こんにちは。

 

今回は、公立高校入試における理科の第3弾です。

 

一言で理科といっても、単元ごとに好き嫌い、得意不得意があるでしょう。

受験生においては、志望校の出題傾向を早期に確認することが重要です。

そして、受験までの対策として、単元に優先順位をつけることが第1歩です。

 

理科の単元は、それぞれ独立しています。

好きな単元や志望校で頻出される単元は、優先的に対策をします。

逆に、苦手な単元かつ出題されにくい単元は、優先順位を下げます。

特に受験まで期間がない受験生にとっては、このように計画をたてることも戦略の1つです。

 

近年の入試は、暗記だけでは通用しない問題となっていますので、

化学と物理分野においては、理解をしながらの学習が大切です。

1つ1つに対して、「なぜ?」と疑問を持ち、教科書や参考書を読む。

そのうえで、公式などを用いた実践練習に取り組む。

 

また、実験や考察の分野では、作業の手順も出題されやすいです。

なぜその手順になるのかをおさえて学習しましょう。

 

入試には全教科が必要ですので、それぞれの特徴を踏まえたカリキュラム作成が

重要なポイントとなります。なかなか優先順位や受験計画がたてられないという方は、

是非鳥取県の「トライさん」へご相談下さい。

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