教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2023年9月

夏休みも終わり、2学期が始まりましたね。

受験生の皆さんは受験勉強の本番だと言っても過言ではありません。

運動会など学校行事も目白押しの時期ですが、

2学期の過ごし方や勉強内容によって、ここからの成績の伸びが大きく左右されます。

◆愛媛県 公立高校入試情報◆

令和6年度 愛媛県県立高校 入試日程が発表されました!

令和6年度 愛媛県公立高校入試 日程

学力検査の教科は、全日制課程が国語・社会・数学・理科・英語の5教科。

定時制課程は、国語ならびに社会・数学・理科・英語のうちから入学志願者が選択する2教科の計3教科。

また募集要項は10月ごろに公表予定です。

志望校合格の判定は、高校入試当日の学力試験の点数と内申点の合計点で決まります

【内申点について】

愛媛県の内申点は、中学3年間の成績が対象です。

9教科5段階評定で各学年45点満点、合計135点満点です。

<第1選抜>

内申点の高い順に募集定員の9割以内の者を選抜し、その中から調査書や面接等の結果が良好な者を対象に、学力検査の得点が高い順に募集定員の約7割が合格となります。

<第2選抜>

次に、学力検査、内申点、調査書の各教科の学習記録以外の記録・面接等を合計500点満点とし、各高校が定めた比率を用いて、募集定員の3割を選抜します。

「受験の詳しい情報が知りたい」

「今の自分の実力で志望校に手が届くか知りたい」

「これからどんな勉強をしていったらいいのか教えて欲しい」

などなど・・・

愛媛県の受験情報はトライにお任せください。

ご不明点や志望校のご相談など、無料の学習相談にてご説明いたします。お気軽にフリーコール【0120-555-202】もしくは【お問い合わせフォーム】からご連絡ください。

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小学校6年間は、学習に必要な基礎学力を身につける時期です。

その学びは中学・高校での学習にも繋がっていきますので、小学生の間に基礎知識を理解し、それを活用して読み解き、思考力を身につけていくことは非常に重要です。

小学校6年間の学習の全体像

小学校で学ぶ内容の変化

2020年の教育改革により、小学校の学習内容は大きく変化しました。

『学習量の増加』『スピードの向上』だけではなく、英語の教科導入やカリキュラムの変更により、

以前はもっと上の学年で学んでいた内容が前倒しになったりもしています。

学年別の学習のポイント

 1年生・2年生 

・問題文を読む、式を書く、などの勉強のやり方を知る

・遊びを取り入れながら、集中して学習することに慣れる

 3年生 

・実生活に関わる分野を学び、学習への関心を高める

・解き方だけではなく、問題文の読み方から理解する

 4年生 

・公式を丸暗記するのではなく、原理原則を理解しながら学ぶ

・抽象的なものを身近なものに置き換えながら思考する

 5年生 

・授業で学んだ内容を、自分の言葉で説明できるようにする

・ミスを減らせるように、解きなおしなど時間の使い方を意識する

 6年生 

・基本計算をもとにして、文章を正確に読み取れる読解力をつける

・知識を活用して思考し、文章題や複合問題で問われている本質を見つけだす

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9月に入り、学校推薦型・総合型選抜といった“推薦入試”の開始時期が近づいてきました。

以前のブログでも紹介しましたが、近年は推薦入試での入学者数割合が高くなっており、入試形態も多岐に渡ります。

推薦入試の科目には「面接」「小論文」「プレゼンテーション」などがありますが、その中でも内容のイメージがつきづらいとよくご質問いただくのが、「総合問題」です。

「総合問題」は、大きく分けて5つのパターンにわけられますが、複数のパターンを組みあわせて出題されることが多いです。

いずれにしても、「文章を書く」能力が求められるという点が特徴として挙げられます。

大学や学部によって内容は異なるので、それぞれの出題パターンに対して適切な対策を行うことが重要です。

トライでは、総合問題のように「文章を書く」問題への添削指導も行っています。

各出題パターンに対して適切な対策指導を行いますので、ぜひお問い合わせください。

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高校入試は教育改革の影響を受け変化してきています。今回のテーマは、  英語・数学・国語の出題傾向 です。
中3生の皆さんに、 「9・10月のうちに学習してほしいこと」 をまとめていますので、ぜひ普段の学習の参考にしてください。

   英語

読解問題が試験全体の53%を占めており、リーディングの力が最重要

✓ウェブサイトやポスターなどの実用的な場面設定で、総合的な英語力を問う問題が定番化

✓英文テーマとしては、環境破壊やテクノロジーなどの社会性のある題材が増加

✓文法問題で問われる文法は実は1,2年生で習うものがほとんど

  ↓

✓出題率の高い文法単元については、夏休み中に復習を終わらせているのが理想的ですが、まだ終わっていないという方は早めに終わらせましょう。

✓9月終わりまでには、図表問題の演習に取り組み始めましょう。

   数学

新課程対応が強く求められている傾向にあり

統計・データ分野での出題が増加

✓単元別の出題率は、3年生の1,2学期で学習する単元が上位を占めている

  ↓

✓中3の秋に学校で習った単元を素早く固め切れるかどうかが合格のカギになります。

✓これまでに習った範囲の復習は、夏休み中に終わらせているのが理想的ですが、まだ終わっていないという方は早めに終わらせましょう。

✓9,10月は学校で学習した内容をすぐに復習して自分のものにするように心がけましょう。

✓思考力を問う新傾向問題の対策も必須です。学習計画のなかに盛り込むようにしましょう。

   国語

✓50字以上の長文の記述問題が6割以上の都道府県で出題

✓実生活で必要な力を問われる国語表現の問題も増加傾向

✓漢字・ことば・文法など、出題が安定している単元もあり

  ↓

✓早めに、長い記述に慣れる訓練を始めるようにしましょう。

✓国語は解くことに時間を要するため、日頃の生活での習慣が重要です。

✓図表や長文を読んだときに内容をメモにまとめるなどを習慣づけていきましょう。

高校入試全体として、

 ・「過去問にとりあえず慣れる」だけではなく、各単元の本質的な理解が求められる

 ・問題文が長文化するため、解き方を丁寧に思考する必要がある

 ・他県の過去問も使った実践的な演習が必要

といった傾向がみられます。

トライでは、入試傾向と一人ひとりの教科や単元別の理解度に合わせた指導を行っています。
高校入試に向けて本格的に受験対策を始められる方は、ぜひ家庭教師のトライをご検討ください。

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