2012年6月
2012年6月26日
愛媛県 夏キャンペーン開始!
みなさん、こんにちは。
今年も、恒例の夏キャンペーンが始まりました!
ところでみなさん、しっかりと夏休みの対策は進んでいますか?
夏休みを悔いのないものとするには、夏休み前の事前準備がとても重要です。
事前準備とは何か??
重要項目は次の2つです。
①夏休みにすべき番協は何かを見つける!
②夏休みにすべき勉強はどれだけを見つける!
この準備が整えば、夏休みのスタートをスムーズに進めることができますが、
これを怠ってしまうと、夏休みの前半をこの作業で取られ、
結果として実際に対策できる時間がその分減ってしまいます。
学校の授業が進まない夏休みこそ、自分だけの対策ができるチャンスです。
何をどうやってどれだけすればいいのかを見つけるために、
夏キャンペーンをご用意いたしました。
是非、ご相談ください。
2012年6月25日
愛媛県 小学生の勉強をもっと楽しくするコツ
私たち教育プランナーは学習面を中心に様々なお悩みを抱えた生徒さんと接することが多いのですが、
勉強嫌いな生徒さんが非常に多いです。特に学年が上がるにつれて勉強嫌いは増えてきます。
しかし、勉強は嫌いだけど歴史だけは好き、英語だけは好きという生徒さんは結構います。
好きな科目なので積極的に授業も聞くし、家で勉強していても
他の嫌いな科目ほど苦ではないので、成績は他の科目と比べて自然と良くなります。
では、どうやったら好きな科目というのが生まれるのでしょう。
生徒さんに話を聞くと、歴史が好きな生徒はゲームから、英語が好きな生徒は海外の音楽や映画が好きなど
日常生活の中から勉強につながっていく事が多いようです。
つまり、色々な体験や興味が勉強へ繋がる事を示してあげれば学習に対する意欲・興味もわいてきます。
子供は(大人にも言えますが)、自分が興味を持ったものに対しては、とてつもない記憶力を発揮します。
生徒さんの興味を引き出し勉強につなげていく事は、学校や塾では中々できません。
1対1の指導で生徒さんの性格面なども考慮しながら、生徒さんの特性を伸ばせる家庭教師のトライはいかがでしょうか。
2012年6月18日
愛媛県 AO入試虎の巻
愛媛大学でのAO入試の学生募集要項によると、
「教育学部 総合人間形成過程 情報教育コース」
「教育学部 芸術文化過程 造形芸術コース」
でAO入試制度を導入されています。
情報教育コースは
【出願期間】
8/16~8/22
【試験日程】
第一次選抜:書類選考
第二次選抜:9/29~9/30
【合格者発表】
第一次選抜:9/12
第二次選抜:10/17
造形芸術コースは
【出願期間】
8/16~8/22
【試験日程】
第一次選抜 書類選考
第二次選抜:11/25
【合格者発表】
第一次選抜:9/12
第二次選抜:12/7
試験内容は、
情報教育コースを例に挙げると
【第一次選抜】
「志望理由書」「自己推薦書」「志願評価書」「調査書」
【第二次選抜】
「講義を受けてのレポート」「演習」「面接」
募集人員は5名と狭き門ではありますが、推薦と同じような気持ちで、
受験資格があるものはどんどん受けていきましょう。
他の学部でも発表され次第、アップしていきたいと思います。
夏休みが近づいてきています。
AO入試は、秋から始まります。
夏休みまでと、夏休み中に何を行うのか、しっかり計画立てて進めていきましょう!
2012年6月14日
愛媛県 学校別志望校対策
みなさん、こんにちは!
いよいよ夏もすぐそこまで、といった感じです。
「小学6年生の受験予定の方」や「中学校3年生の方」や「高校3年生方」といった受験生の方々、
志望校は決まりましたか?
今までサポートさせて頂いたお子さま方を振り返ってみると、
早くに志望校を固めてその対策にかけた時間が長いほど、
実は、第一志望校に合格する確率も高くなっているのです。
公立高校を受験予定の方は、当然ながら愛媛県内同じ問題を解き、合否が決まります。
受験にあたっての準備として、志望校や気になる学校の、
合格のために取らなければならない点数や内申の目安は把握していますか?
その点数を現実のものとするために、受験までを3タームに分け、
「基礎力養成期間」 → 「応用力養成期間」 → 「過去問対策期間」
と進めていくのが一般的な進め方です。
中学受験生、大学受験生は学校別に問題が異なります。
高校入試のように3タームに分けて進めていく流れが基本ですが、
過去問対策期間をより多く取る必要があります。
その期間をまた2つのタームに分け、
「問題傾向をつかんで慣れる期間」と「時間内に必要点数を取る期間」
に分けて進めていくのが良いでしょう。
このように残りの期間を細かくわけ、その期間ごとの目標を設定することが1つの攻略法です。
ただ、それも目標で終わってしまっては意味がありません。
しっかりした合格戦略のカリキュラムと、それをしっかりと実行していく1日1日の過ごし方、
これがそろった時に初めて目標は現実となるのです。
そのサポートとして、オーダーメードカリキュラムと1対1の授業をご提供させていただくのが
私たちの役目です。夏休みで逆転したい方は、是非お気軽にご相談ください。
2012年6月11日
愛媛県 定期テスト対策②理系科目編
前回は文系科目の定期テスト対策をまとめました。今回は理系科目対策編です。
数学は中学生は1年生から3年生まで1学期は大体計算問題が多い学期となります。
3学期の図形などと比べるときちんと公式を身につけ、ミスさえなければ比較的点数は取りやすいはずです。
ここで確実に得点を取り、次のテスト以降につながる弾みとして頂きたい科目なので、
是非時間をかけて復習を行ってください。解かないと計算力はつきません。
ワークなどを利用して、解き方を身に付けたものを何度も繰り返して演習しましょう。
理科も一概には言えませんが、2分野の生物が範囲になることが多いのが1学期です。
この4、5月の教科書の内容をもう一度最初からノートともに見直し、忘れているところや、
授業でいまいち良く分からなかったところを重点的に復習してください。
遅くともテストの2週間前からは復習を開始し、テスト範囲の見直しは最低2回は繰り返しましょう。
1学期に良い点数、順位が取れれば、スムーズに2学期を迎えられるだけでなく、
夏休みも有効利用できるようになるはずです。
1学期に1回しかない定期テストなので、悔いの残らない準備を行い、満足のいく結果を残しましょう!
2012年6月7日
愛媛県 定期テスト対策①文系科目編
愛媛県内の中学校では、
6月末が期末テストというところがほとんどだと思います。
今回は、そんなみなさんへ文系科目の対策方法をまとめていきます。
テスト前の方は、ぜひご参考にしてください。
テスト1週間前にならないと範囲は発表されませんが、それを待って対策を始めても遅いです。
3週間前には対策を始めたいところです。
そうすると、ほとんどの方は今週から見直しを開始していく必要があります。
1学期の最初の定期テストということもあるので、範囲は教科書の最初からです。
①最初の2週間(14日日間)で全範囲の見直しを完了
②最後の1週間で演習問題を中心に再度見直し
もし前の学年と担当科目の先生が同じなら、
出題の傾向など、ある程度の予測も立てておくと良いでしょう。
文系科目は暗記要素も多いので、やればやった分だけ得点につながります。
【英語】・・・範囲内の文法、単語・熟語
【国語】・・・範囲内の文法、漢字
【社会】・・・教科書の太線や問題集の設問内容
これらは書いて覚えること、そして覚えるまで繰り返すことを行い、
確実に点を落とさないようにしましょう。繰り返す周期(タイミング)も重要です。
みなさんは、「忘却曲線」という言葉をご存知でしょうか?
ご存じない方は是非調べてみてください。
学校では教えてくれない勉強のコツは、世の中にたくさんあります。
その中でも特に有効なものを集約したのが、トライ式学習法です。
1対1の授業だから有効活用できる学習法でもあります。
さて、次回は理系科目に関してまとめます。
5科目全てにおいて目標点数を定め、対策を立て、確実に目標を達成していきましょう!
苦手科目があればお気軽にトライまで連絡ください。
1か月無料(120分×4回)キャンペーンも実施中です。
2012年6月4日
愛媛県 失敗しない夏期講習の選び方
6月の期末テストを控え、対策は着々と進んでいますでしょうか。
塾などの早いところは、5月から夏期講習の案内が入り始めていると思います。
集団塾の通常授業では予習型が多いと思いますが、
夏期講習はほとんどの場合が復習となります。
忘れてないかのチェックのために受講するのであれば問題ありませんが、
理解できていなかった単元を再度じっくり教えてもらいたいケースでは不向きかもしれません。
演習中心の夏期講習の場合は、理解できていない根本まで遡って、
一人ひとりに合わせた授業を行うことはできません。
また夏期講習で多くのことを見直しますが、その復習をしなければ、
問題慣れはしたものの、結局分かったつもりのままになってしまいます
学校の授業が進まない一番の長期休みである夏休み。
ここですべきことは、わからないままにしていた部分をしっかり理解し、
秋以降の授業でつまづかない準備をすることです。
やり方を間違えると、秋以降の授業でもつまづく個所が増え続けてしまいます。
本当に自分にあった夏休みの授業を悩んでいる方は、
家庭教師のトライの夏期講習をご利用ください。
一人ひとりに合わせた時間数・回数を設定し、
内容も夏休みにやるべきことに特化したオーダーメードのプランで対応させて頂きます。