教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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岩手大学では、センター試験と二次試験において、農学部工学部応用化学・生命工学教育学部学校教育生涯教育日本語・地域文化生物を選択できます。

 

≪昨年度のセンター試験での出題≫

第1問:細胞、生殖、環境と動物の反応の分野

第2問:生殖と発生の分野

第3問:遺伝の分野

第4問:環境と動物の反応の分野

第5問:環境と動物の反応の分野

 

第1問から第5問にいたるまで、図やグラフを用いた問題が出題されています。

生物Ⅰの全ての分野からの出題となっています。

出題量や難易度は前年に比べ増加したようですが、

解答時間である60分で、十分解答と見直しが行えたのではないでしょうか。

 

毎年必ず図やグラフを用いた問題が出題されています。

提示された図やグラフの内容を正確に把握する力が求められます。

 

生物Ⅰの全ての分野から出題されていますので、重要語句をしっかりと身につけておきましょう。

また、苦手分野や手を付けられていない分野は、早めになくすようにする必要があります。

知識問題だけでなく、考察問題も出題されていますので、先に上げた図やグラフだけでなく、

問題文をしっかりと読み解く、読解力も求められます。過去問を使った問題演習に取り組んで、強化していきましょう。

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