2019年10月8日
岩手県 第一志望高校に合格するために戦い方を事前に知ることが重要!
日に日に、外はすっかり秋の雰囲気になって冬もすぐそこまで近付いてきている様子ですが皆さまいかがお過ごしでしょうか?
風邪は勉強の大敵ですのでしっかり予防をしてくださいね!
皆さん目標達成へ向けて必死に勉強に励んでいるところだと思います。
ところで岩手県の高校入試では何が肝になって合否が決まるかご存知でしたか?
勝利のためには敵を知り、戦い方の作戦を立てること!
という訳で本日は高校入試での得点換算方法をお教えいたします。
主に採点の対象となるのは次の3つ
・学力検査(国数英理社)
・調査書(内申点)
・面接
学力検査は当日の試験を指し、これは各100点満点で全部で500点。面接においては60点満点でだいたい受験者の平均点は40点くらいと言われています。
ここで大事になってくるのが調査書点!これは440点満点で何と入試得点の約5割を占めるのです!
1~3年までの実技教科も含めた全9教科の評定を各学年ごとに実数倍して合計点を算出します。
「3年生になってから頑張ればいっか」とはいかないわけですね!
主要5教科は各評定に対して1年次の主要5教科は2倍・実技教科は3倍、2年次の主要5教科は4倍・実技教科は6倍、3年次の主要5教科は6倍・実技教科は9倍・・・というように計算します。
逆転合格を目指したい中3生の皆さん、志望校合格をあきらめないでほしいと願っています。
トライでは学習相談のご予約をお受けしております!
調査書点の詳しい計算方法もお教えいたしますのでぜひお気軽にご相談ください。
皆さまからのお問い合わせを心よりお待ちしております。